【2020】明けましておめでとうございます。2019年に遊んだ面白いゲームを紹介します。
明けましておめでとうございます。
2019年も素晴らしいゲームが続々と登場し、楽しく遊ばせていただきました。
なかでもスマホゲームは、次々と面白い作品が配信され、スマホの容量が圧迫されっぱなしでした。
今回は、2019年に遊んだゲームのなかから個人的に記憶に残ったものをピックアップして紹介します。
出遅れた感満載ですが、生暖かく見ていていただければ嬉しいです。
今年もGameFoliageをよろしくお願いいたします。
ALTER EGO (アルターエゴ）
https://gamefoliage.com/2019/01/10/alter_ego/
年始に遊んだなかで特に記憶に残っているのが『ALTER EGO (アルターエゴ）』です。
タップと放置でポイント（EGO）を集めてストーリーを進めていきます。
文学や哲学、心理学をモチーフとした物語は逸品で、沼のように引き込まれる魅力にあふれています。
ヒロイン「エス」を中心として、枝分かれしていく物語の結末は必見です。
実際の文学作品も登場し、少しだけ読むことも可能で、現実とリンクしているのも面白い点。
性格診断などの要素も盛り込まれているので、気になる方はぜひプレイを！
Hops 木霊の旅
歩くとアイテムが出現し、素材を集めて木霊を着飾る。
そんなちょっとした歩数計ゲームが『Hops 木霊の旅』です。
スマホを持ち歩くだけで歩数が分かりますし、Apple Watchでも使えるのが良いところ。
日常生活で歩くだけではなく、ちょっと散歩しようかなという気にもさせてくれます。
かわいい木霊を自分好みにカスタマイズする楽しさ満点のアプリですよ！
Life is game（ライフイズゲーム）
長い人生を圧縮して颯爽と走り抜ける。
『Life is game（ライフイズゲーム）』は、人生を軽やかに楽しく体験させてくれるゲームです。
赤ちゃんから青年、老後と人生を走り抜けるアクションゲームの傑作です。
アクションでどんなアイテムを取っていくかで、どんな分野に進み、どんな職業へ就くかが決定されます。
自動車の購入や結婚、家を買うなどの一大イベントも体験でき、人生というテーマをがっつりと感じさせてくれます。
1プレイが短いので、さまざまな未来を探しつつ遊ぶのが楽しい名作アクションです。
ここに墓を建てよう
こちらはライターとして執筆していただいている日下部先生のレビュー記事です。
私が執筆したわけではありませんが、ゲームは夢中になって遊んでしまいました。
落ち込んだときやイライラしたときなど、無になって木魚を叩くと癒やされるゲームです。
最初は貧相な墓ですが遊べば遊ぶほど豪華になっていきます。
次は一体どんな墓になっていくんだ…。とわくわく？ しながら遊べます。
現代社会のストレス対策にもオススメできる楽しいゲームでした。
ペンギンの島
『ペンギンの島』は、その名の通りペンギンが住む島を発展させていくゲーム。
さまざまな種類のペンギンたちを出現させて賑やかにしていくのが楽しくなります。
ペンギンだけではなくクジラやホッキョクグマ、アザラシなどの動物たちも登場するのも良いところ。
タップ&放置ゲームなのでのんびり遊べるのも良く、美しいグラフィックで癒やされてしまうこと間違いなし。
カメラを拡大し、ペンギンたちの写真を撮るのが止まらなくなる癒やしゲーです。
聖剣サバイバル
『聖剣サバイバル』は、謎の無人島で動物を狩りながら素材を集めて最強の聖剣を作るゲームです。
最強の剣を作るという設定が多くのゲーマーに刺さっている本作。
聖剣伝説レジェンドオブマナで剣ばっかり作っていた私のような人は絶対ハマります。
配信時にダウンロードし、気づいたら1日中遊んでしまうほど楽しい作品。
多くのアップデートがなされ、どんどん遊びやすくなっているのも特徴です。
ランキングがあるので、他のプレイヤーと競いながら遊べるのも嬉しいゲームです。
スノーマン・ストーリー
雪だるまをテーマとした感動の物語が綴られるアドベンチャーゲームです。
溶けて消えてしまうことを知った主人公が、雪だるまたちが暮らすと言われる楽園を目指します。
その過程で出会う動物たち、主人公とは別の雪だるまたちとの邂逅を得て、収束していく物語に注目してください。
真のエンディングを見るためには課金が必要となるのですが、あの流れでは課金するしか無いのでは？ と思うほど引き込まれました。
クリア後には、うるっとしてしまうほど感動した作品です。
2020年もよろしくお願いします。
2019年も素晴らしい作品に満ちあふれていました。
スマホゲームは、年々面白くなっていくので今年も名作が多いことでしょう。
2020年も読んでくれている方々へ面白いゲームの情報を発信できればと思います。
改めて2020年もよろしくお願いいたします。
