『タイムディフェンダーズ』は、見応えあるストーリーが魅力のタワーディフェンスゲームです。
60人を超えるキャラクターたちが織りなすストーリー、固有の能力を上手く使用して戦うバトルが楽しめます。
動く3Dキャラクターが話しながらストーリーが進んでいくので、飽きずに続けていけるでしょう。
アニメが好き、タワーディフェンスが好き、戦略性があるゲームが好き、そんな人におすすめの『タイムディフェンダーズ』をご紹介します。
アニメのような見応えあるストーリー
『タイムディフェンダーズ』は、ストーリーを見やすいスマホゲームです。
キャラが立って会話するとったパートだけではなく、動くシーンが挿入されます。
そのため、ストーリーを見ていて楽しく、バトルへの導入が自然なため見ていて疲れません。
次々とテンポ良く進むので、次々と進められるのも良いゲームの証です。
スマホゲームのストーリーを常にスキップしてしまうような人でも楽しめるでしょう。
>戦略性のあるタワーディフェンスバトル
『タイムディフェンダーズ』は、目標を防衛しながら戦うタワーディフェンスゲームです。
RPGとしての要素も強く、キャラクター育成はもちろん、能力を把握しておくことが勝利への秘訣です。
ステージは、前衛と後衛で配置する場所が決まっています。コストから手持ちのキャラクターを配置していきましょう。
コストは、時間での増加と敵撃破での増加があるので、どんな順番で出していくか考える必要があります。
前衛として盾役を出し、敵をひきつけてもらい、遠距離で攻撃、盾役が倒されないように後衛のヒーラーを配置する、など上手く考えましょう。
ステージによっては、タンクを先に置くとすぐに倒されてしまうこともあるので、アタッカーを最初に多めに置くなどの戦略も必要となります。
キャラクター固有のスキルも存在するので、窮地を打開できる戦略を自分なりに構築できるでしょう。
『タイムディフェンダーズ』の面白いポイントと残念なポイント
『タイムディフェンダーズ』は、配信されたばかりの新作です。
非常に遊び応えがある作品ですが、少々難がある場所もありました。
そんな点を踏まえて、面白いポイントと残念なポイントをご紹介します。
『タイムディフェンダーズ』の面白いポイント
『タイムディフェンダーズ』は、戦略性あるバトルが面白い作品です。
デフォルメキャラではなく、等身が高いキャラクターで行うバトルも良く、見ていて楽しめます。
ステージも最高評価を取ろうとすると歯応えがあるので、何度もリトライしたくなるでしょう。
失敗してキャラクター育成と配置の順番を変え、と繰り返していると沼にハマります。
『タイムディフェンダーズ』の残念なポイント
『タイムディフェンダーズ』は、配信したばかりの新作ということもあり、やや難ある場所があることでしょうか。
現在は修正されていますが、ガチャを引くためには、チケットを購入せねばならず、それが1枚ずつしか購入できないなど、ストレスを感じる部分がありました。
他にもバグがありますが素早く修正されていくので、これからに期待が持てるでしょう。
物語性あるタワーディフェンス
『タイムディフェンダーズ』は、ストーリーとバトルのバランスが良い作品です。
ストーリーを見るために遊んでも良いですし、タワーディフェンスを極めるために遊んでも良い作品です。
キャラクターひとりひとりに魅力があるので、お気に入りで固めて自分だけの戦略を編み出しても良いでしょう。
低レアリティのキャラもコストによっては使えるので、非常に遊びやすい作品でした。