『脳トレ：ドロップ・ザ・ナンバー』は、落ちてくる数字のブロックを合体させて数字を大きくするパズルゲームです。
2と2を足すと4に、4と4を足すと8とどんどん数字が大きくなっていきます。
落ちてくる数字はランダムなので、どこにどの数字を置いてどう大きくしていくか、考えているだけで頭の体操になります。
数字ブロックを上手く置いてコンボを繋げていくと嬉しくなる『脳トレ：ドロップ・ザ・ナンバー』をご紹介します。
落ちてくる数字ブロックを重ねていこう
『脳トレ：ドロップ・ザ・ナンバー』は、足し算と落ち物パズルを組み合わせたゲームです。
次々と上から落ちてくるブロックを落下させて、数字を組み合わせていきましょう。
数字は同じもの同士でしかくっつきません。2と2、4と4など、上手く組み合わせる必要があります。
くっつけると消えるわけではなく、どんどん数字が大きくなっていくので、くっつけるのが難しくなります。
4と4で8、8と8で16と数字が増えるごとにブロックを何処に置くかが重要になります。
落ちてくるブロックの数字も小さいものから大きいものまであるので、2の次に16が落ちて何処に置けばいいかわからなくなることも。
ブロックが一番上まで着てしまうとゲームオーバーとなるので、上手く数字を大きくしていきましょう。
完成図を頭に浮かべながら落としていく
『脳トレ：ドロップ・ザ・ナンバー』は、数字ブロックを何処に置くかが重要になります。
数字の低いものと大きいものがごちゃまぜになってしまうと、上手く数字をくっつけることができません。
そのためどこに何を置くかが重要となるパズルゲームです。
数字が大きくなってきた後半に2のブロックが落ちてくると焦りますが落ち着いて対処するといいでしょう。
また画面の下にあるハンマーを使用すると、ブロックを消すことが可能です。
同じ色のブロックを消せるハンマーと好きなブロックを消せるハンマーがあるので、挟まってどうしようもない数字の低いブロックなどを消しちゃいましょう。
ゲームオーバーになってしまっても、広告動画を見ることでリトライが可能です。
リトライ時に一定数のブロックを消してくれるありがたいシステムです。
脳を駆使して生き残るパズルゲーム
『脳トレ：ドロップ・ザ・ナンバー』は、非常にシンプルな作りのパズルゲームです。
アプリを起動してサクッと遊べますし、中断しても前回の続きから遊べます。
ブロックを落とす場所を考えて、どうやって数字を足していくか考えて…。頭を悩ませながら楽しみましょう。
後半になればなるほど脳のトレーニングになる良いパズルゲームでした。
