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自分だけのキャラクターで、AIが紡ぐ世界へ。『Walled City of Living Will R』レビュー|異世界転生の夢が叶う一人用AI冒険RPG

自分だけのキャラクターで、AIが紡ぐ世界へ。『Walled City of Living Will R』レビュー|異世界転生の夢が叶う一人用AI冒険RPG

「寡黙な傭兵でも、旅に出た王女でも、人ならざる怪物でも。自分が動かしたいキャラクターが、そのまま主人公になる。」

『Walled City of Living Will R』は、AIを使って自由な世界で冒険できる、一人用TRPGのような作品です。自分で作ったキャラクターや世界で冒険できるので、異世界転生の夢を叶えられます。

キャラクターや都市が自由に作れる一方で、初期キャラクターと世界があらかじめ用意されているので、すぐに遊べるのも嬉しいポイントです。

皆さん、「自作キャラでAIが生み出す世界を旅する」一人用RPG、気になりませんか?

今回ご紹介する『Walled City of Living Will R』は、Koneが手がけるAI搭載の一人用RPGです。

BOOTHにて980円で販売中。旧作『Walled City of Living Will』をベースに、ゲーム全体を作り直したリファイン版となっています!

『Walled City of Living Will R』とは?

『Walled City of Living Will R』とは?

『Walled City of Living Will R』は、Koneが開発する一人用のAI冒険RPGです。

自分で作ったキャラクターを主人公に、AIが生み出す都市を歩き、人々と出会い、仲間を作りながら冒険していきます。街を歩く、人と話す、仲間を集める、依頼を受ける、敵と戦う。ここまでは一般的なRPGと変わりません。

本作の特徴は、その先にあります。あらかじめ用意された選択肢を選ぶだけでなく、「自分が何をするか」を文章で自由に入力できるのです。

入力された行動にAIが応え、登場人物が反応し、物語がその場で変化していきます。決められた物語を攻略するのではなく、自分のキャラクターで自分だけの冒険を積み重ねていく。それがこの作品の魅力です。

ヨータロー

自分で作ったキャラで異世界を冒険できるなんて夢のようです!
AIの生成もすごい!

ゲームシステム1:キャラクターと都市を自分の手で作り上げる

ゲームシステム1:キャラクターと都市を自分の手で作り上げる

冒険の始まりは、主人公となるキャラクターの作成です。

名前やプロフィール、性別、口調、一人称、戦闘スキル、支援スキルなどを細かく設定できます。立ち絵やアイコンも用意できるため、完全オリジナルのキャラクターを主人公にできるのが嬉しいところ。

設定を自分で書き込んでもいいですし、AIアシスタントに相談しながら作ることも可能です。

続いて、冒険の拠点となる都市を作ります。都市名や簡単な説明を入力すると、それを基に都市の設定、施設、住人たちが生成されます。海に面した交易都市、雪山の麓の城塞都市、古代遺跡の上に広がる魔術都市。どんな場所を拠点にするかで、出会う人々も発生する物語も変わってきます。

作成したキャラクターや都市は保存され、別の冒険でも再び使えます。

Everness to Everness

ゲームシステム2:選択肢でも自由入力でも進められる冒険

ゲームシステム2:選択肢でも自由入力でも進められる冒険

行動の方法は複数用意されています。

選択肢を選ぶだけで進められるので、まずは提示された候補から選んでいけば問題ありません。そしてAIが、いまどのような状況なのか、どんな会話が繰り広げられているのかを生成してくれます。この描写がとにかくすごい。

もちろん、候補にないことをしたくなったときは自由入力を使えます。「崩れた壁の向こう側を調べる」「依頼人の説明に矛盾がないか問い詰める」「戦わずに相手を説得する」といった行動を文章で書けば、AIが場面や登場人物を踏まえて結果を描写してくれます。

よく使う行動はショートカットとして登録も可能。用意された正解を探す必要はなく、自分のキャラクターならどうするかを考えてそのまま入力できるのが本作の自由さです。

ゲームシステム3:仲間を集め、冒険の結果が世界に残る

ゲームシステム3:仲間を集め、冒険の結果が世界に残る

出会ったNPCは、仲間に誘うことができます。

パーティーは主人公を含めて最大3人。同行できる仲間は2人までです。誰でも無条件に仲間になるわけではなく、相手の性格や立場、これまでの関係によって反応が変わります。

戦闘も独立した画面には切り替わりません。会話や探索をしている場面から「戦闘態勢」へ移り、そのまま戦いに入ります。敵を見つけても必ず戦う必要はなく、話しかけても、罠を仕掛けても、逃げ道を探しても構いません。

そして本作でもっとも印象的なのが、冒険の結果が世界に残るという点です。仲間になった人物、手に入れた武器、負った傷、交わした約束、そして生き残った者と命を落とした者。すべてがセーブデータに保存され、次の冒険へ引き継がれていきます。

ヨータロー

さまざまな場所へ出かけて冒険している感がしっかり味わえます!
結果が世界に残るのも熱い!

『Walled City of Living Will R』の面白いポイント

面白いポイント1:異世界転生の夢が叶う、圧倒的な自由度

面白いポイント1:異世界転生の夢が叶う、圧倒的な自由度

最大の魅力は、なんといっても自由度の高さです。

自分で考えたオリジナルキャラクターを主人公にして、自分で設定した世界を冒険できる。これはまさに、異世界転生の夢を叶えてくれる体験と言えるでしょう。

決められた最終目的やエンディングは存在しません。新しいクエストへ挑むのも、気になる人物を訪ねるのも、仲間と街で過ごすのも自由。プレイヤー自身が「次に何をしたいか」を決め、その積み重ねが自分だけの冒険史になっていきます。

面白いポイント2:初期キャラと世界が用意されていて、すぐ遊べる

面白いポイント2:初期キャラと世界が用意されていて、すぐ遊べる

自由度の高い作品にありがちな「準備が大変」という問題にも配慮されています。

キャラクターや都市が自由に作れる一方で、初期キャラクターと世界があらかじめ用意されているので、すぐに遊び始められるのが嬉しいポイントです。

まずは用意された設定で世界の空気を味わい、慣れてきたら自分のキャラクターを作ってみる。そんな段階的な入り方ができるので、最初のハードルがぐっと下がっています。

面白いポイント3:知っておきたいポイント消費と対象年齢

面白いポイント1:異世界転生の夢が叶う、圧倒的な自由度

遊ぶ前に確認しておきたい点もあります。

本作は980円で販売されている作品ですが、それとは別に人と話すなど、行動を起こすたびにWCLW内で使用するポイントが減っていきます。そのため、じっくり遊ぼうと思うと追加のポイント購入が必要になる点には注意が必要です。

ただし、そこまで高額なわけではありません。ポイントは10,000ポイントで200円、50,000ポイントで980円という設定なので、ガッツリ世界に浸りたいという人は50,000ポイントを用意しておくとよさそうです。

もうひとつ、本作は18歳以上が対象の作品である点も注意してください。表現は設定で切り替えられるようになっているので、自分の好みに合わせて調整したうえで冒険を始めましょう。

ヨータロー

ポイント消費があるので、じっくり遊ぶなら50,000ポイントがおすすめです!

自分だけの世界で、自分だけの冒険を

自分だけの世界で、自分だけの冒険を

『Walled City of Living Will R』は、自作キャラクターとAIが織りなす、唯一無二の一人用RPGでした。

キャラクターと都市を作り上げる自由度、選択肢でも自由入力でも進められる柔軟さ、仲間との出会い、そして世界に残り続ける冒険の結果。

異世界転生の夢を叶えてくれる作品です。

  • 「自作キャラクターで冒険する体験に憧れがある」
  • 「一人用のTRPGのような自由なRPGを探している」
  • 「AIが生成する物語に興味がある」

そんな方は、ぜひ自分だけの世界へ足を踏み入れてみてください。用意された初期キャラクターですぐに始められるので、購入したその日から冒険を楽しめます!

ヨータロー

自分で作った世界を冒険する感覚は他にない体験!
オリジナルの物語を紡ぎましょう!

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※本記事は、Kone様より本作をご提供いただき、実際にプレイしたうえで執筆しています。

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