『Descent of Yomi』体験版レビュー|弾いて斬る、和風ローグライク・デッキビルダーの手応えが本物

「弾きカードで受け流し、斬るカードで一刀両断。狙った奥義が手に入った瞬間の爽快感がたまらない。」
戦国の世を思わせる渋いタッチと、噛めば噛むほど味が出るカードバトル。『Descent of Yomi』は、日本の妖怪伝承を題材にした和風ローグライク・デッキビルダーです。体験版では武士と達人の2キャラクターが使用でき、黄泉の奥地へと降りていく第1章を丸ごと遊べます。
弾きカードで守り、斬るカードでダメージを与える。このシンプルな攻防に、デッキ構築の奥深さが加わることで、遊べば遊ぶほど戦い方が見えてくる面白さがありました。
皆さん、「弾いて斬る」和風ローグライク・デッキビルダー、気になりませんか?
今回ご紹介する『Descent of Yomi』は、R-eachが手がける和風ローグライク・デッキビルダーです!
『Descent of Yomi』とは?

『Descent of Yomi』は、R-eachが開発・販売する日本の妖怪伝承をテーマにしたローグライク・デッキビルダーです。
一つ目小僧、ろくろ首、般若、大入道など、闇に潜む妖怪たちが行く手を阻む黄泉の世界。プレイヤーは自らのデッキを鍛え上げ、妖怪を斬り伏せながら最奥のボスを目指して降りていきます。
体験版では武士と達人の2キャラクターが使用可能で、第1章の全体を体験できます。
ジャンルはインディー・RPG・ストラテジー。デッキ構築、ローグライク、カードバトラー、ソウルライクといったタグが並び、歯ごたえのある戦闘が魅力です。
戦闘の基本は「弾き」と「斬り」。弾きカードで敵の攻撃を受け流して身を守り、斬るカードでダメージを与えていきます。敵の攻撃を読み、隙を見つけ、渾身の一撃を叩き込む。緊張感のある攻防が、戦国の世界観と見事に噛み合っています。
渋い戦国タッチと歯ごたえのあるカードバトルが最高です!
妖怪を斬り伏せる手応えがクセになります!
ゲームシステム1:弾いて斬る、緊張感のあるカードバトル

このゲームの核となるのが、「弾き」と「斬り」を使い分けるカードバトルです。
弾きカードで敵の攻撃を防ぎ、斬るカードでダメージを与えていく。シンプルな二択に見えて、敵の行動を読んで的確にカードを切る判断力が求められます。
敵を倒すと、3枚の中から1枚のカードを選んで獲得できる仕組みです。自分の能力を上げるもの、敵に毒を与えるものなど、その効果はバラエティ豊か。中でも大ダメージを与えられる奥義のようなカードは、決まったときの爽快感が格別です。
どのカードを選んでデッキを組み立てるか、その一つひとつの選択が戦いを左右していきます。狙っていたカードが手に入ったときの嬉しさは、デッキビルダーならではの喜びでしょう。
ゲームシステム2:ルート選択と鍛冶による強化システム

黄泉を降りていく道中には、分かれ道が待ち構えています。
どちらの道を進むのか、どんなルートで最奥のボスへ辿り着くのか。それを考えるのが楽しいのです。進む先には戦闘だけでなく、鍛冶や承認のマスも点在しています。
妖怪を倒して得た金で翡翠を購入しておけば、それを使ってカードを強化できる仕組みです。
強力なカードをさらに磨き上げるのか、手薄な部分を補強するのか。限られた資源をどう使うかの判断が、攻略の鍵を握ります。
戦闘中は画面左下にアイテムが用意されているので、ダメージを回復しながら粘り強く戦っていけるのも嬉しいところ。
行き当たりばったりではなく、先を見据えた戦略が問われる作りです。
ゲームシステム3:死しても終わらない「黄泉返り」システム

このゲームには、ローグライクらしい独特の救済システムが用意されています。
プレイヤーが力尽きたとき、勾玉が輝きを放ちます。時を巻き戻し、最期の過ちを書き換えることができるのです。
この「黄泉返り」があることで、一手のミスが即敗北に直結しない絶妙なバランスが生まれています。
とはいえ、無限に甘えられるわけではありません。限られたやり直しの機会をどこで使うか、その判断もまた戦略の一部です。
妖怪の攻撃を五種類の攻撃タイプと三層の精神システムから読み解き、隙を突いて必殺の一撃を狙う。
歯ごたえのある戦闘に、この救済システムがほどよい緊張と安心を与えてくれます。
翡翠でカードを強化できるのが楽しい!
どのルートで進むか考えるのもクセになります!
『Descent of Yomi』の面白いポイント
面白いポイント1:遊ぶほどカードの効果が理解できる高いリプレイ性

最大の魅力は、繰り返し遊ぶほど戦い方が深まっていくリプレイ性の高さです。
最初は手探りだったカードの効果も、遊べば遊ぶほど理解が進み、「このカードとこのカードを組み合わせれば強い」という発見が増えていきます。その積み重ねが、次の挑戦へのモチベーションになります。
ローグライクらしく、プレイのたびに手に入るカードや進むルートが変わるため、同じ展開になりにくいのも魅力。
試行錯誤しながら自分だけの必勝デッキを見つけていく楽しさが、しっかり詰まっています。
面白いポイント2:狙ったカードを引き当てる、デッキ構築の醍醐味

デッキビルダーならではの喜びが、しっかり味わえるのも本作の魅力です。
敵を倒して選べる3枚の中に、狙っていたカードが含まれていたときの嬉しさは格別。
理想のデッキに一歩近づく手応えが、プレイの満足感を大きく高めてくれます。
能力強化、毒付与、大ダメージの奥義など、カードの役割は多彩です。
どれを選び、どう組み合わせるかでプレイスタイルが大きく変わるため、自分なりの戦術を追求する面白さがあります。
面白いポイント3:戦国の世界観を彩る渋い和風タッチ

妖怪伝承を題材にした、硬派な和風ビジュアルも見逃せません。
一つ目小僧やろくろ首、般若といった日本古来の妖怪たちが、ダークな雰囲気で描かれています。
戦国作品らしい渋いタッチが全体を貫いていて、カードバトルに独特の重厚感を与えてくれます。
薄暗い黄泉の世界を降りていく緊張感、そこに待ち受ける妖怪たちの不気味さ。世界観の作り込みが、戦闘の一手一手に緊張と没入感をもたらしてくれます。
和風ダークファンタジーが好きな人には、たまらない雰囲気でしょう。
遊ぶほどカードの効果が分かってきて、どんどん強くなる感覚が楽しい!
リプレイ性抜群です!
黄泉の奥地へ、血路を斬り開け

『Descent of Yomi』体験版は、弾いて斬るカードバトルに、ローグライクの奥深さと戦国の世界観を融合させた和風デッキビルダーでした。
弾きと斬りの緊張感あるバトル、ルート選択と翡翠によるカード強化、死しても時を巻き戻す「黄泉返り」、そして遊ぶほど深まるリプレイ性。
硬派な手応えを求めるプレイヤーにこそ刺さる一本です。
- 「Slay the Spireのようなローグライク・デッキビルダーが好き」
- 「戦国や妖怪など、和風ダークファンタジーの世界観に惹かれる」
- 「繰り返し遊んで戦略を深めるやり込み系のゲームを探している」
そんな方は、まず無料の体験版で第1章を遊んでみてください!
弾いて斬って、妖怪ひしめく黄泉の奥地へと降りていく手応えを、ぜひ確かめてほしいところです。
弾いて斬る手応えと、狙ったカードを引く喜び。
硬派なデッキビルダー好きは必見です!
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