『カイジ闇の黙示録』は、業界がざわついたスマホゲームです。
遊んでみるとわかるのですが、大丈夫か？大丈夫かこれ？ となること間違い無し。
令和とは思えないクオリティと遊んでそこそこ楽しいミニゲームたちが融合した不思議なゲームです。
会長からスマホゲームを作れと命令が出て黒服が頑張って作った感じがする『カイジ闇の黙示録』をご紹介します。
開幕から不安を煽るタイトルのジャギ
『カイジ闇の黙示録』は、タイトル画面から不安を煽ってくるスマホゲームです。
というのもタイトルのロゴが信じられないくらいジャギジャギになっています。こいつはざわざわしてきたな？
ゲームはさまざまな種類に分かれており、ホーム画面ではクレーンゲームやコインプッシャーといったものが遊べます。
他にも原作で登場したゲームから、何処かで見たことがあるゲームまで用意されているので、そこそこ遊べるでしょう。
しかしメニュー画面がいにしえのモバゲーみたいな感じなのは、とても再現できていると思います。
Eカードなど複数のゲームが遊べる
『カイジ闇の黙示録』は、さまざまなミニゲームが遊べる作品です。
原作に登場したEカードや漫画のシーンをテーマにした脱出ゲーム、ブラックジャックなどさまざまです。
どれも所持金を賭けて増やしていくというもので、お金をガンガン増やしていきましょう。
勝てればそこそこ増えますが、負けるとガッツリ持って行かれます。さすが帝愛のゲーム。
お金を稼いでいくとレベルが上がっていくようなので、最高レベルを目指して遊ぶのも面白いでしょう。
また、現在レベル100を超えるとオーバーフローしてフリーズするようなので、気を付けたいところ。
名前を変えてランキングで教えてくれた優しいおじさんありがとう。
通るかっ・・・・！こんなもん・・！と言いたくなるミニゲームも
『カイジ闇の黙示録』は、ミニゲームのなかにカイジらしいものが存在します。
個人的に面白かったのが、駐車場からの脱出を目指すゲーム「脱出」です。
ゲーム内容は、黒塗りの車を動かしながら、自分の車を脱出させるというもの。
掛け金を設定してから難易度を選びます。選んだものによってクリア時の掛け金が5倍まで膨れ上がりますが、制限時間がとても短くなります。
スライドで逃げ道を作って脱出するだけなのですが、ヤケクソのように車が置かれていて笑ってしまいました。
これ3秒から7秒じゃ無理じゃない？ という内容のステージもあったので、帝愛グループらしいなぁと妙に納得しました。
遊んでいるとところどころでカイジの顔が浮かびます。
『カイジ闇の黙示録』の面白いポイントとつまらないポイント
『カイジ闇の黙示録』は、カイジ原作のスマホゲームです。
クオリティは決して高くありませんが、カイジのゲームとして見ると何か納得します。
そんな『カイジ闇の黙示録』の面白いポイントとつまらないポイントをご紹介します。
『カイジ闇の黙示録』の面白いポイント
『カイジ闇の黙示録』の面白いポイントは、存在自体では無いでしょうか。
タイトルロゴ、ゲーム内容、クオリティどれをとっても何か面白いです。
カイジの世界にありそうなのが非常に良いポイントでしょう。
『カイジ闇の黙示録』のつまらないポイント
『カイジ闇の黙示録』のつまらないポイントは、言わなくても良いでしょう。
会長の無茶ぶりに利根川と黒服が頑張って作った。恐らくそうです。コングラッチュレーション。
以上。
カイジファンは遊ぶと楽しい
『カイジ闇の黙示録』は、カイジを見たことがあるかどうかで評価が分かれる作品です。
正直な話クソゲーではありますが、カイジを読んでいると面白くなります。
カイジを読んだことがある人は、ぜひ遊んでみてください。
本作は、宇宙を舞台にした壮大なSFストーリーと戦略性の高いターン制コマンドバトルを融合させた注目のRPGです。「秘技」や「弱点撃破」、「必殺技」を駆使して爽快な戦闘を繰り広げることができ、予測不可能なランダムイベントが発生する「模擬宇宙」モードでは、さらに深い戦略性を体験できます。
広大な宇宙を旅する壮大な世界観
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