『まじっくすと~り~2』体験版レビュー|数字の代わりに表情で伝わる!温かみあるイラストで描く王道ダンジョンRPG

「HPが減ると、キャラクターがつらそうな顔をする。数字を見なくても、ピンチが伝わってくる。」
『まじっくすと~り~2』は、温かみのあるイラストで織りなされるファンタジーを舞台にした、クラシックなダンジョンRPGです。バトルは王道のコマンド式で、複雑な操作を必要とせず楽しめます。
驚いたのは、HPや魔力の伝え方。ダメージを受け続けるとキャラクターがつらそうな表情になり、魔力がなくなるとアイコンの背景が暗くなるなど、状態を視覚的に伝える工夫も特徴的です。可愛い見た目の奥には、本格的なダンジョン探索もしっかり詰まっていました。
皆さん、「表情でHPがわかる」温かみあふれるダンジョンRPG、気になりませんか?
今回ご紹介する『まじっくすと~り~2』(Magic Story 2)は、魔法をテーマにしたファンタジーダンジョンRPGです。
Windows向けに2026年10月14日発売予定で、現在は公式サイトで体験版が配布中。前作を知らなくても楽しめる作りになっています!
『まじっくすと~り~2』とは?
『まじっくすと~り~2』は、「これは、想いをつなぐ物語(すと~り~)」と銘打たれたファンタジーRPGです。
物語の主人公は、町外れの一軒家に住む少女メリル。親友のヴェーラと過ごす彼女のもとに先輩のラジュルが訪れ、マグヌス先生がラビュリンスへの来訪を求めていると告げます。
一方、別の場所では少女リリーが、叔母のキルケーからマグヌスの連絡を受け取っていました。4人はそれぞれラビュリンスへ向かいますが、そこには気楽な気持ちとはかけ離れた展開が待ち受けています。
使い方次第で人を幸せにも不幸にもしてしまう「魔法」が深く関わる物語。公式サイトでは22名ものキャラクターが紹介されており、物語の広がりにも期待が膨らみます。
イラストの温かさに、起動した瞬間から心をつかまれました!
ゲームシステム1:誰でも楽しめる王道コマンドバトル

まずはバトルの基本です。
戦闘は王道のコマンド式で、行動を選んで敵と戦っていく形です。複雑な操作を覚える必要がないので、RPGに慣れていない方でもすぐになじめます。
さらに戦闘のスピードを上げられるのも嬉しいところ。ダンジョンを探索していると戦闘回数は自然と増えますが、スピード調整によってテンポよく進められます。
じっくり考えたい場面では通常の速さで、雑魚戦はサクサクと。自分のペースに合わせて遊べる配慮が、長い探索を心地よく支えてくれます。
ゲームシステム2:HPと魔力をイラストで表現するユニークな仕組み

本作でいちばん面白いと感じたのが、この部分です。
HPや魔力が、数字ではなくイラストで視覚的にわかるようになっています。ダメージを受け続けると、キャラクターがだんだんつらそうな表情に変わっていくのです。
魔力がなくなるとアイコンの背景が暗くなるなど、細かな変化で状態が伝わります。パーティの顔ぶれを眺めるだけで、誰が危ないのか、誰が魔法を使えないのかがひと目でわかる。
数字を追いかけるのではなく、キャラクターの様子を見て判断する。この感覚が新鮮で、仲間を気づかいながら戦っているような気持ちになりました。
ゲームシステム3:謎解きまで変わる3段階の難易度

難易度は、かんたん・ふつう・むずかしいの3段階に分かれています。
面白いのは、モンスターの強さだけではなく、謎解きの難易度も下がるという点です。ダンジョンRPGでは、戦闘だけでなく謎解きで手が止まることもあります。
そこまで含めて調整してくれるので、謎解きが苦手な人も安心して遊べます。物語やイラストを楽しみたい方は「かんたん」、歯ごたえのある探索を求める方は「むずかしい」と、遊び方を選べるのが嬉しい。
可愛いイラストで構成されていますが、中身は本格的なダンジョンRPG。難易度選択のおかげで、その本格派の部分を誰でも味わえるようになっています。
謎解きの難しさまで選べるのは、苦手な人にとって本当にありがたい配慮です!
『まじっくすと~り~2』の面白いポイント
面白いポイント1:表情を見るだけで状況がわかる新鮮なバトル

最大の魅力は、やはりHPと魔力の表現です。
数字を確認しなくても、キャラクターの表情を見ればピンチが伝わってくる。バトル中に自然とキャラクターの顔へ目が向くので、仲間一人ひとりへの愛着がどんどん深まっていきます。
つらそうな顔を見ると、すぐに回復してあげたくなる。そんな気持ちが戦い方そのものに影響してくるのが、本作ならではの面白さでした。
面白いポイント2:可愛い見た目に隠れた本格ダンジョン探索

本作は、見た目と中身のギャップも魅力です。
温かみのあるイラストに癒やされながら進んでいくと、ダンジョンにはしっかり頭を使う謎解きが待っています。 ふんわりした雰囲気だけで終わらない、クラシックなダンジョンRPGの手応えがある。
可愛らしさと本格派の探索が、無理なく同居しているのが見事です。イラストに惹かれて手に取った方も、ダンジョンRPG好きの方も、それぞれに満足できる一本でしょう。
面白いポイント3:魔法が紡ぐ、想いをつなぐ物語

物語の導入にも、ぐっと引き込まれました。
メリル、ヴェーラ、ラジュル、リリーの4人が、それぞれの場所からラビュリンスへ向かう。何が待っているのかわからないまま進んでいく展開に、続きが気になって仕方ありません。
使い方次第で人を幸せにも不幸にもする魔法が、物語にどう関わってくるのか。個性豊かなキャラクターたちが織りなすドラマも、本作を遊ぶ大きな楽しみです。前作を知らなくても楽しめるので、シリーズ初挑戦でも心配いりません。
表情の変化で仲間を気づかう感覚が、こんなに楽しいとは思いませんでした!
温かな魔法の世界へ、ダンジョンの奥まで

『まじっくすと~り~2』体験版は、温かみのあるイラストと本格的なダンジョン探索を両立させた、王道のダンジョンRPGでした。
親しみやすいコマンドバトルとスピード調整。HPと魔力を表情やアイコンで伝えるユニークな仕組み。謎解きまで変わる3段階の難易度。
遊ぶ人に寄り添った工夫が、隅々まで詰まっています。
製品版は2026年10月14日にDLsiteとBOOTHで発売予定で、価格は2,000円。BOOTHではパッケージ版も用意されています。
- 「クラシックなダンジョンRPGが好き」
- 「温かみのあるイラストの作品に惹かれる」
- 「謎解きが苦手でも、本格的なRPGを遊んでみたい」
気になった方は、ぜひ公式サイトの体験版をプレイしてみてください。可愛いイラストの奥に広がる、本格的なダンジョンが待っています。
可愛いのに本格派、このギャップに一度触れたら抜け出せません!
※本記事はふりけんもじゅれ~しょん様より本作をご紹介いただき、実際にプレイしたうえで執筆しています。
🔧ゲーム環境特集!
「ラグが気になる」「もっと快適に遊びたい」そんな方へ。
回線選びから通信トラブルの解決まで、ゲーム環境づくりに役立つ記事をまとめました!






