探し物アドベンチャー『ハートレジャー リカラーワールド』Steamページ公開。ハートを集めて白紙の絵本に色を取り戻す、30ステージ以上の広大な世界

真っ白な絵本に、色を取り戻す。
asahaは、探し物アドベンチャー『ハートレジャー リカラーワールド』のSteamストアページを2026年9月3日に公開しました。配信は2027年を予定しています。
本作の舞台は、なぜか白紙になってしまった絵本の世界。プレイヤーは妖精のメンダコ「メアリー」とともに、この真っ白な世界に隠されたハートを探していきます。ハートを見つけると、その場所に色が戻り、絵が動き出す。見つければ見つけるほど、世界はカラフルでにぎやかな姿を取り戻していきます。
映像を見て、思わず声が出ました。線画だけだった風景に色が差し、キャラクターが動き始める瞬間。探し物ゲームの「見つけた」という快感に、世界がひとつ生き返るという手応えが上乗せされているんです。これは気持ちいいに決まっています。
皆さん、「探せば探すほど、世界が色を取り戻していくゲーム」って気になりませんか?
今回ご紹介する『ハートレジャー リカラーワールド』は、白紙の絵本に色を戻していくポイント&クリック型の探し物アドベンチャーです。
『ハートレジャー リカラーワールド』とは?
『ハートレジャー』は、ボールペンで手描きされたイラストのなかからハートを探すカジュアルな探し物ゲームシリーズです。フリーゲームサイト「unityroom」で公開されたシリーズ作品は、累計20万回以上プレイされています。
本作は2025年12月にSteamでリリースされたシリーズ3作目に続く有料配信作品で、キャラクターとのふれあいを軸に大幅なボリュームアップが図られているとのこと。
注目したいのが制作の作り込みです。絵本の世界はすべて、イラストレーターasaha氏によるボールペン画を元に制作されています。原画をスキャンし、ひとつひとつ着彩しながらアニメーションを起こしていくという地道な工程。
さらにBGMは作曲家の椎葉大翼氏による書き下ろしで、ヴァイオリンとピアノのデュオ曲。リリースまでに新曲数曲の生演奏収録も予定されています。
妖精がメンダコ、という時点でもう独特です。
そしてボールペン画を1枚ずつ着彩してアニメにしている。
手間のかけ方が尋常じゃありません!
探して、色をつけて、世界を取り戻す
① ハートを見つけると、絵が動き出す

白紙の世界に隠されたハートを探し出すのが、本作の基本の遊びです。ハートを見つけると、その場所に感情が戻るように色が広がり、止まっていた絵が動き始めます。
操作はマウスのクリックとドラッグ、ホイールのみ。制限時間もありません。絵本を読むような気持ちで、のんびりと世界を眺めながら探せる設計になっています。
オートセーブといつでも使えるヒント機能も搭載されているので、詰まって投げ出す心配も少なそうです。
② 30ステージ以上が、ひと続きの世界に

本作のフィールドは30ステージ以上がオープンワールド風に繋がった広大なものです。遊べば遊ぶほど、その広い世界が少しずつ色を取り戻していく。
しかもやれることはハート探しだけではありません。落とし物探し、釣り、作物の収穫、地中でうごめく虫を引っ張り出すことまで用意されているとのこと。
ただ集めるだけで終わらせないという作りが、遊びの厚みになりそうです。
③ 助け出した住民たちが、一緒に遊んでくれる

絵本の住民たちは、インクを吸われて絵本から消え、「いなかったこと」にされてしまっています。集めたハートを使えば、彼らを再び動けるようにしてあげられます。
大きなプリンを探していた「ドコドコうさぎ」、立派な回転寿司になるためにでんぐり返しの特訓をしている「まぐろのおすし」。
助け出した住民たちは世界を自由気ままに歩き回り、釣りをしたり、収穫を手伝ったり、ときには攻略の助けになることもあるそうです。
「いなかったことにされてしまう」という表現が、かわいい絵柄の裏でしっかり効いてくる。
助け出す行為そのものに意味が生まれています!
「東京ゲームダンジョン14」で体験版を初公開
本作は、2026年10月31日(土)に開催されるインディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン14」への出展を予定しており、会場では体験版が初公開されます。
会場は東京都立産業貿易センター浜松町館の2階・3階展示室、開催時間は11:00から17:00まで。
入場チケットは2026年9月30日(水)に販売開始予定で、一般チケットは1,000円(税込)、18歳以下は終日無料となっています。ひと足先に触れる貴重な機会です。
作品情報
| 項目 | 詳細 |
| タイトル | ハートレジャー リカラーワールド(Heartreasure: Recolor the World) |
| ジャンル | 探し物/アドベンチャー |
| 開発・販売 | asaha |
| 対応プラットフォーム | PC(Steam/Windows・Mac) |
| 対応言語 | 日本語、英語、簡体字中国語 |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2027年予定 |
| 価格 | 未定 |
絵本は、なぜ白紙になったのか

かわいらしい絵柄とのんびりした遊びの裏側で、物語は静かに不穏さを含んでいます。メアリーは元の景色も、なかよしだった"あの子"も思い出せない。世界を元に戻していくにつれ、少しずつ不可解な点が見えてくる。
色を取り戻す行為が、そのまま謎を解く行為になっている構造が上手いと感じました。
- こんな人におすすめ
- 「探し物ゲームをのんびり遊びたい」
- 「手描きアートの温かみのある作品が好き」
- 「かわいい見た目の裏にある物語が気になる」
- 「制限時間に追われずに遊べるゲームを探している」
白紙の世界がどんどん色づいていく。
その変化を自分の手で起こせるというだけで、もう遊びたくてたまりません!
配信は2027年を予定しています。ウィッシュリストに登録しておけば、配信が始まったタイミングで通知が届きます!
ウィッシュリスト登録はこちらから!
🛡️ モバイル保険特集!
「スマホやゲーム機の修理費が心配」「どこまで補償されるのか知りたい」そんな方へ。
Nintendo Switch 2の修理費用から、補償対象・デメリットまで、モバイル保険を検討する前に役立つ記事をまとめました!







