『Help Road(ヘルプロード)』は、指で画面をなぞり、救急隊が通れる道を作って要救助者を助けるゲームです。
ただ道を作れば良いわけではなく、障害となる人物や物体を上手く排除してあげる必要があります。
指でなぞるだけで陸地ができていくのは、面白くちょっとしたパズル要素も楽しめます。
どのように陸地を作れば助けを求める人物へたどり着けるか考えるのが楽しい『Help Road(ヘルプロード)』をご紹介します。
画面を指でなぞって道を作ろう!
『Help Road(ヘルプロード)』の遊び方は、画面を指でなぞるだけです。
水中に沈んだ陸地がある地点をなぞることで、道ができあがり救急隊が移動できるようになります。
倒れている人がいる場所まで、道を作ってあげましょう。
ステージによっては障害物があるので、避けるように地面を作ったり、避けながら移動できるように作らなければいけません。
リトライボタンが画面左上にあるので、間違ってしまったなぁ…。というときは活用しましょう。
倒れている人がいる場所に地面が繋がると救急隊が直行し、クリアとなります。
蛮族やサメ、竜巻など障害がいっぱい!
救急隊が救助に向かうステージは、ただ道を作れば助けられるという場所ばかりではありません。
ステージによっては謎の蛮族がいたり、サメがいたりと考えて床を作らなければ救急隊が倒されてしまいます。
場所によっては吸い込まれる竜巻なども発生しており、難易度が上がっていきます。
ただよくステージを見回してみると、活用できるものがあったりタイミングよく道を作ることで通り抜けられる場所も。
ちょっと工夫するだけでクリアできたりするので、クリアできると嬉しくなります。
また、画面右上にヒント機能があるので、何回やってもクリアできないステージが出てきてしまっても安心です。
なんども地面を引いて試行錯誤をするのは楽しく、何度もチャレンジしたくなります。
なぞるだけなのに楽しいゲーム
『Help Road(ヘルプロード)』は、画面をなぞって道を作るだけのゲームです。
しかし考える場所は多く、工夫しなければクリアできないという点が良い点となっています。
クリアしていくとヘリコプターの種類が変わったりとちょっとしたコレクション要素も。
ミニゲームとして優秀な作品なので、暇つぶしにピッタリです。