「IllustChainer みんなでつなげる絵しりとり」は名前の通り、絵しりとりを簡単なメッセージと共に楽しめるゲームです。
書いた絵から何なのかを想像して次の絵を描くという連想ゲーム的な要素も含まれていると思います。
絵を描いた後で何を描いたか記入しなければならないので、不正は不可能！
何を描いたかはしりとり終了後に分かるので、誰が何を描いたのか最後に答え合わせするのも楽しみの一つです。
気軽に楽しめるゲームですが、実際にどんな風にプレイするのかレビューしていこうと思います。
まずは仲間を探そう！
このゲームはCPUと遊ぶモードは無いので、必然的に人と遊ぶ必要があります。
モードはオフラインとオンラインがあってオフラインの場合は端末一つを回して遊びます。
時間制限も定められていないので、何かみんなで楽しめる遊びをしたい時におススメです。
オンラインは全国のプレイヤーとマッチングして遊ぶことになります。
コミュニケーション方法は下にあるメッセージタブだけなので、話が苦手な方でも気軽に遊べるでしょう。
マッチングは最大で4人まで集まります。
交代で絵をどんどん描こう！
しりとりは大抵「り」から始まりますが、絵しりとりの場合はランダムで決まるようです。
今回のゲームでは始めは「け」、終わりの文字を「て」で終わらせるルールでプレイします。
始めの文字は良いですが、最後の文字が指定されているのは難しいですね。
最後の人にどうやって、答えを出しやすいひらがなでパスできるかという協力プレイが求められますね。
といっても、正解しても失敗しても特に報酬などはありませんので、気楽に楽しめちゃいます。
他の人が書いているときはメッセージで応援しよう。
オンラインの場合絵を描ける時間が決まっていて、1回の絵につき30秒の時間制限があります。
ですので、わりと急いで書かなくてはならないのですが、急ぎすぎると何を描いたか全く伝わらないという悪循環に。
そんな時に有効なのがメッセージタブです！
メッセージタブは、「がんばって」や「わかった！」等簡単な気持ちを伝えることができます。
他プレイヤーが焦っているようであれば応援したり、自分の絵が伝わっているか相手のメッセージを見て判断したりして絵を描いて行くと良いのではないでしょうか。
しりとりが終わったら回答チェック！
最後までしりとりが終わると、他の方の絵の正解と全体の正答率が発表されます。
割と途中で間違っても何処かで上手く軌道修正されることも多いので、しりとりの流れを見ているだけでも楽しいです。
画像をSNSなんかにシェアすることもできるので、面白いしりとりができたら周りに自慢するのも楽しいかもしれませんね。
最後の回答に関しては誰も回答する人がいないので、何を描いても答えに終わりの文字を当てはめれば正解になるみたいですね。
どんな、とんでも回答が出てくるのかワクワクするのも楽しみ方の一つではないでしょうか。
みんなでわいわい楽しめる傑作ゲーム！
今回はオンラインモードを中心にレビューしていきました。
特に競ったりするゲームではないですが他の人が嫌な気分にならないように、オンラインでやる場合は1プレイ分の時間は確保しておいた方が良いですね。
家でやることが無くなったときや、友達との話題作りなど色々と便利で楽しいアプリだと思います。
のんびりとみんなで楽しめるアプリを探している方に特におススメですので、興味が湧いた方はダウンロードしてみて下さいね。
