18日間の入院でゲーマーが本当に助かったもの6選|Switch 2・ノイキャン・延長コード

「延長コードに、こんなに感謝する日が来るとは思いませんでした」
2026年9月、私は突然の心筋梗塞で入院し、18日間を病院で過ごしました。
入院中は安静にしている時間が長く、体調が落ち着いてからはNintendo Switch 2でゲームを遊ぶことが大きな支えになりました。
一方で、一般病棟では周囲の音が気になったり、ベッドから電源が遠かったりと、実際に入院して初めて分かった不便もたくさんありました。普段の生活では気にも留めなかったことが、病室では思わぬ不便になります。
皆さん、入院中のゲーム環境をどう整えればいいのか、気になりませんか?
本記事では、18日間の入院生活でゲーマーの私が本当に助けられたものを紹介します。これから入院を控えている方や、入院中もゲームを楽しみたい方の参考になれば幸いです。
なお、すべての人に必要なものを紹介する記事ではありません。入院中のゲーム環境を整えたい方に向けた、あくまで私の実体験です。
※病院や病棟によって、電化製品の持ち込みや電源、通信機器の使用ルールは異なります。持ち込む前に、必ず病院へ確認してください。
まずは結論|入院中に助かったもの一覧
| 持っていってよかったもの | 助かった場面 |
|---|---|
| ノイズキャンセリングヘッドホン | 周囲の音やいびきを和らげて休みたいとき |
| 長めの延長コード | ベッド周辺でスマホやゲーム機を充電するとき |
| Nintendo Switch 2 | 長い入院時間を楽しく過ごすため |
| Switch 2用の有線イヤホン | 電池切れを気にせずゲームを遊ぶため |
| ファイアーエムブレム 万紫千紅 | 長期間じっくり遊べるゲームとして |
| Evoon マルチビジネスリュックSlim | 入院時と退院時の荷物をまとめるため |
特に助けられたのは、Nintendo Switch 2・有線イヤホン・延長コード・ノイズキャンセリングヘッドホンです。この4つがあるだけでも、入院中の過ごしやすさは大きく変わりました。
入院してみて分かったのは、「ゲーム機があれば大丈夫」ではないということ。
音・電源・イヤホンなど、ゲーム機の周辺環境を整えて初めて快適に遊べました。
入院中に助かったもの1:ノイズキャンセリングヘッドホン

一般病棟では周囲の音が気になりやすい
一般病棟へ移ってから、まず気になったのが周囲の音でした。
複数人で過ごす病室では、完全な静けさを確保するのは難しいものです。特に同室の方のいびきが大きいと、なかなか眠りにつけません。体を休めるための入院なのに、休めない。これは想像以上につらいことでした。
ノイキャンと落ち着く音声に助けられた
そこで役立ったのが、ノイズキャンセリングヘッドホンです。
ノイズキャンセリングをオンにして、焚き火などの落ち着く音声を流す。これだけで周囲の音がぐっと和らぎ、眠りにつきやすくなりました。完全に音を消せるわけではありませんが、気になる音を遠ざけてくれるだけで、夜の過ごしやすさはまったく違います。
実際に使ったのはWH-1000XM3
私が入院中に使っていたのは、ソニーの「WH-1000XM3」です。以前から使っていたモデルですが、ノイズキャンセリングのおかげで、隣のおじいちゃんの大きないびきから私の眠気を守ってくれました。ソニー、本当にありがとう。
これから用意する場合は、私が使用したXM3に限定せず、同じソニーのノイズキャンセリングヘッドホンも候補になります。大切なのは、長時間装着しても負担になりにくく、ノイズキャンセリングを利用できることです。
周囲の音が気になる病室で、休みやすい環境を作りたい方へ。
入院中に助かったもの2:長めの延長コード

ベッドの電源は使いやすい位置にあるとは限らない
入院して意外だったのが、電源の位置です。
私の病室では、電源がベッドの上部についていました。そのままでは、スマホやSwitch 2を手元で扱いながら充電するのが難しい。充電ケーブルの長さが足りず、充電しながら遊べない場面もありました。
2~3口ある延長コードが便利だった
そこで活躍したのが、2〜3口ほどある長めの延長コードです。
入院中は、Switch 2、スマートフォン、ヘッドホンやタブレットと、充電したい機器が意外と多くなります。複数の機器をまとめて手元で充電できるのは、本当にありがたいことでした。
普段は延長コードに感動することなどありませんが、入院中は本当に助けられました。ベッドの上でスマホやゲーム機を充電できるだけで、快適さが大きく変わります。
使用前に病院へ確認する
延長コードについては、特に注意が必要です。
病院によって電化製品の持ち込みルールは異なり、使用できる電源や消費電力に決まりがある場合もあります。勝手に使用せず、必ず病院へ確認してから使いましょう。
入院前の私に伝えたいのは「延長コードは絶対に持っていけ」です。
ただし、使っていいかは必ず病院に確認してくださいね。
入院中に助かったもの3:Nintendo Switch 2

入院して初めて携帯モードで遊び込んだ
普段の私は、Switch 2をモニターへ接続して遊ぶことがほとんどでした。
入院して、初めて携帯モードを長時間使い込むことになりました。ベッドの上で、寝転がったまま、好きなときに好きなだけ遊べる。当たり前のことですが、この「ベッドの上で遊べる」ことのありがたさを、入院して心から実感しました。
携帯モードでもゲームへ入り込みやすかった
Nintendo Switch 2は、従来のNintendo Switchよりも画面が見やすく感じ、携帯モードでもゲームへ入り込みやすかったです。
小さな画面でも、ゲームの世界に入り込める。病室にいることを忘れられる時間が、どれだけ気持ちを支えてくれたか分かりません。
これがなければ、18日間の入院生活を乗り切れなかったと思います。本当にありがとう、Nintendo Switch 2。
充電器とケーブルも忘れずに
Switch 2を持ち込むなら、本体だけでなく充電器とケーブルも必須です。
入院中は長時間遊ぶことになるので、充電できる環境があるかどうかで快適さが大きく変わります。電源の位置が遠い場合に備えて、前述の延長コードとセットで考えておくと安心です。
入院中に助かったもの4:Switch 2用の有線イヤホン

入院中は音を外へ出せない
一般病棟では、スピーカーからゲームの音を流すわけにはいきません。
相部屋でゲームを遊ぶなら、イヤホンはほぼ必須だと感じました。同室の方への配慮という意味でも、必ず用意しておきたいアイテムです。
長時間遊ぶなら有線イヤホンが便利
ここで意外な落とし穴だったのが、ワイヤレスイヤホンの電池です。
ワイヤレスイヤホンでも遊べますが、体調が落ち着いてからは、普段より長時間ゲームを遊ぶ機会が増えました。そのため、思った以上に早く電池が切れてしまうのです。いいところで音が途切れると、気持ちも一緒に途切れてしまいます。
その点、有線イヤホンなら電池残量を気にせず使い続けられます。
実際に使ったのはHyperX Cloud Earbuds
私が使っていたのは「HyperX Cloud Earbuds」です。
Nintendo Switch 2にイヤホンジャックが残されているため、そのまま接続して使えました。ワイヤレス全盛の時代ですが、入院してみて、イヤホンジャックがあることの嬉しさを改めて感じました。
Switch 2にイヤホンジャックがあって本当によかったです。
有線イヤホンは地味ですが、入院中の最強の相棒でした!
入院中に助かったもの5:ファイアーエムブレム 万紫千紅
これがなければ入院生活を乗り切れなかった
入院中に最も長く遊んだのが『ファイアーエムブレム 万紫千紅』です。
これは「役立った」というより、入院生活を乗り切るための必須ゲームでした。
約80時間遊んでもクリアできなかった
18日間の入院のうち、約15日間プレイしました。プレイ時間は80時間以上。
とにかく、遊んでも遊んでも終わりません。80時間以上遊んでも、まだ最後の第3部へ入ったところでした。長い入院期間でも、最後まで遊び続けられるだけのボリュームがありました。
明日も続きを遊べる楽しみがあった
ただ、このゲームに助けられたのは、ボリュームだけが理由ではありません。
入院中は、一日がとても長く感じられます。不安な気持ちになる時間もありました。そんな中で、「明日も続きを遊べる」という楽しみがあることが、どれだけ支えになったか分かりません。
ゲームに集中している時間は、病室にいることを少しだけ忘れられました。次の日を楽しみにする理由を、このゲームが作ってくれたのです。
80時間遊んでもまだ終わらない。
普段なら「長すぎる」と感じるかもしれませんが、入院中はこの長さが本当にありがたかったです。
入院中に助かったもの6:Evoon マルチビジネスリュックSlim

薄く見えて、拡張するとたくさん入る
入院時の荷物をまとめるのに活躍したのが、「Evoon マルチビジネスリュックSlim」です。
通常時はスリムなのに、荷物が増えたら拡張できる。この仕組みが、入院時と退院時で使い方を変えられるという点で、思いのほか役立ちました。
入院するときに入れたもの
入院時は、次のようなものを詰めて持っていきました。
- Nintendo Switch 2
- 延長コード
- iPad
- 本
- 充電器やケーブル
- その他の入院用品
退院するときは拡張して荷物をまとめられた
入院時と退院時で荷物の量が変わることを考えると、容量を拡張できるリュックはかなり便利でした。
退院時はリュックを拡張して、入院中に着ていた服、歯ブラシ、マグカップ、そのほか入院中に増えた細かな荷物まで、まとめて収納できました。
行きはゲーム機やiPad、本を収納。帰りはリュックを拡張し、服や歯ブラシ、マグカップまで入れて退院しました。相変わらず便利です。
入院用途だけでなく、普段の取材やイベント参加でも活躍してくれるリュックです。入院時と退院時で容量を変えられる拡張リュックを探している方へ。
入院中にゲームを遊ぶ前に確認したいこと
病院の持ち込みルールを確認する
ゲーム機、延長コード、充電器、タブレット、通信機器。いずれも、病院や病棟によって持ち込みや使用のルールが異なります。
入院前、または入院時に、どこまで持ち込めるのかを確認しておきましょう。
ゲーム音はイヤホンで楽しむ
ゲームの音は、必ずイヤホンで楽しみましょう。同室の方への配慮はもちろん、音量を上げすぎないことも大切です。
看護師さんからの呼びかけや院内放送を聞き逃さないよう、音量には気を配っておくと安心です。
体調を最優先にする
私の場合も、ゲームを遊び始めたのは体調が落ち着いてからでした。
入院中は、治療と休養が最優先です。無理に長時間遊ばず、医師や看護師の指示に従いましょう。
ゲームは入院生活の支えになりましたが、あくまで体調が落ち着いてからの話です。
まずは治療と休養を第一に考えてくださいね。
ゲームが、次の日を楽しみにする理由をくれた
18日間の入院生活で特に助けられたのは、Nintendo Switch 2、ノイズキャンセリングヘッドホン、有線イヤホン、延長コードでした。
そして、長い時間を夢中で過ごさせてくれた『ファイアーエムブレム 万紫千紅』も欠かせません。ゲームが治療の代わりになるわけではありません。それでも、不安や退屈を抱えながら過ごす時間のなかで、次の日を楽しみにする理由を作ってくれました。
入院時の荷物はEvoon マルチビジネスリュックSlimにまとめ、退院時には増えた荷物まで収納できました。
- 「周囲の音が気になって、病室で眠れるか不安」
- 「ベッドの上でもスマホやゲーム機を充電したい」
- 「入院中も、ゲームで気持ちを支えたい」
これから入院を控えているゲーマーの方は、病院のルールを確認したうえで、自分が落ち着いて過ごせるゲーム環境を用意してみてください。
入院は大変でしたが、ゲームと周辺機器のおかげで乗り切れました。
同じように入院を控えている方の、少しでも助けになれば嬉しいです。
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