本日体験版が配信された「オクトパストラベラー」のデモバージョン。
ニンテンドーダイレクトで詳細な情報が公開された後すぐに配信され、いち早くプレイということでさっそく遊んでみました。
昔ながらのドット絵の2Dと美しい3Dが組み合わさった不思議なグラフィックをしています。
また戦闘システムが独特で、ブーストを溜めてから使用することで連続で攻撃する、技を強化するといったことが可能です。
ブレイブリーデフォルトを製作したチームの新作というこもあり、バトルは安定の楽しさでした。
今回は、特徴的なバトルシステム、そして体験版で遊ぶことができるオルベリク、プリムロゼ編のボスを攻略していきます。
オクトパストラベラーの戦闘システム
オクトパストラベラーの戦闘は、画面上部のアイコンが左へ到達した順番から行動が可能になります。
キャラクターが使用できるコマンドは、たたかう、技、道具、防御、にげるといった通常のRPGとあまり変わらないもの。
ただ敵には武器種や属性の弱点が設定されているので、攻撃の方法をよく考えていく必要があります。
弱点を付くと、敵に表示されている盾の数字が減っていき、0になるとブレイク状態に。
ブレイク状態の敵は、1ターンの間行動不能になり、防御力が大幅にダウンするので大ダメージを与えるチャンスとなります。
ここで重要になるのが1ターンに1ポイントずつ溜まるブーストの存在。
ブーストは1ターンに3個まで使用することが可能で、通常攻撃であれば3回攻撃に、技であれば威力が大幅に向上します。
オクトパストラベラーの戦闘のコツは、ブーストを溜めつつ敵をブレイク、そして強力な技をブーストで強化して大ダメージを与える!といったものになります。
ボスが強力な攻撃の予備動作を行ったら、通常攻撃をブーストして一気にブレイクしてしまう、という使い方も可能です。
オルベリク編ボス「ガストン」攻略
オルベリク編のボス「ガストン」は、弱点が剣の仲間を2体連れています。
被ダメージを減らすために雑魚の山賊から撃破を狙いましょう。
まずは、剣属性の横一文字斬りを2ターン連続で使って、2体の山賊をブレイクします。
ブレイク後は、最大までブーストした横一文字斬りを使うことで、一層できます。
一掃後は、ガストンの弱点である槍でブレイクを狙いつつ攻撃しましょう。
ガストンが「ちからをためる」を使用してきたら防御をするかブーストで一気にブレイクを狙います。
ブレイク後は一番威力の高い十文字斬りをブーストして使っていけば倒すことができます。
プリムロゼ編ボス「ヘルゲニシュ」攻略
プリムロゼ編は、オルベリクと比べると難易度が高めです。
レベルは5以上にして、回復アイテムを買い込みましょう。
また、プリムロゼの誘惑で連れまわしている住民を戦闘に呼ぶことができます。
強い住民を見つけて、ボス戦へ連れていきましょう。
ヘルゲニシュは、護衛を2人連れているので、こちらからさっさと倒してしまいます。
護衛は、闇属性が弱点なので、闇夜の詩でブレイク、最大ブーストで撃破します。
ヘルゲニシュは短剣が弱点なので、通常攻撃でブレイクを狙い、単体闇属性大ダメージの月夜の詩で体力削っていきましょう。
「わなわなふるえている」と表示されたらガード安定です。
ヘルゲニシュが1体になったら誘惑で連れてきた住民を加勢コマンドで呼び出せば安定します。
発売が楽しみな作品
オクトパストラベラーの発売は、2018年予定とのことです。
体験版では2人しか遊べませんでしたが、他の6人の主人公も気になります。
戦闘システムは、もう完成されているように感じました。
ニンテンドースイッチの大作RPGとして、これからの公開される情報が楽しみですね。
本作は、宇宙を舞台にした壮大なSFストーリーと戦略性の高いターン制コマンドバトルを融合させた注目のRPGです。「秘技」や「弱点撃破」、「必殺技」を駆使して爽快な戦闘を繰り広げることができ、予測不可能なランダムイベントが発生する「模擬宇宙」モードでは、さらに深い戦略性を体験できます。
多彩で魅力的なキャラクターたちは、豪華声優陣による感情豊かな演技によって彩られ没入感を高めてくれます。
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