「ARMS(アームズ)」の操作方法は大きく分けて2つあります。
ジョイコンで右手と左手でいいね持ちと呼ばれる形で構えて、傾けることで移動、腕を前に出すことでパンチとニンテンドースイッチならではの操作。
もう1つは従来のようにコントローラーを持って遊ぶ方法です。
ARMSではどちらの操作で対戦したほうが強いか? と格闘ゲームのアケコンかパッドかみたいな論争になっているようです。
そこで両方で遊んでみたので2種の操作の感想をご紹介します。
ジョイコンをいいね持ちで操作の感想
まずはジョイコンをいいね持ちした状態の操作ですが、めちゃくちゃ楽しいです。
ニンテンドースイッチを満喫してる感が半端じゃなくあります。
直感的な操作で対応できるので、練習さえ積めば色々な攻撃に対応できそうです。
操作性も良く、右手と左手で攻撃を分けるという考えがすんなりと頭に入ってくるので、投げも対応しやすいように感じました。
目で見て直感的に腕を動かすので、ちょっとした運動にもなりますね。
ただ筆者のような初心者だと腕をハの字にして出すガードがとっさにだせません。
あとは移動を両方のジョイコンを傾けるので、攻撃後、曲げる動作が難しく感じました。
あと長時間プレイすると腕を動かしているだけあり、疲れます。
■利点
・ニンテンドースイッチならではの操作で楽しい
・右手と左手で攻撃を分けて考えやすい
・直感的に動けるので相手の動きに対応しやすい
■欠点
・ガード操作をとっさに出せるまで練習が必要
・移動しながらの攻撃が難しい
・腕を動かすので長時間遊ぶと疲れる
プロコントローラーで操作の感想
プロコントローラーの操作は、従来のゲームのようにボタン操作でARMSを遊べます。
スティックで移動、LRのトリガーでパンチ、同時押しで投げ、押し込みでガードと覚えてしまえば、すんなりと遊べます。
ケーブルで充電しながら遊べるというのも大きいです。
ジョイコンは充電を忘れた時に、スイッチ本体に接続して、しばらく待たなければいけません。
プロコンはラクでいいのですが、買おうとすると7000円ほどなので高価です。
下手なゲーム1本より高いので、買うのに勇気が入ります…。
ARMS以外にもニンテンドースイッチのゲームをガンガン買う人は持っておいて損はありません。
■利点
・ボタン操作なのですんなり操作できる
・いいね持ちと違い、疲れずに遊べる
・充電しながら遊べる
■欠点
・いいね持ちと比べると味気ない
・とにかく定価が高い
いいね持ちの操作がおすすめ
どちらがおすすめかと聞かれれば、筆者はいいね持ちと答えます。
おじさんなので長時間遊ぶと疲れますが、熱中して遊べます。
もちろんゲーム自体が面白いので、どちらの操作で遊んでいても楽しいのですが、いいね持ちはこのゲームでしかできない体験を与えてくれます。
ニンテンドースイッチに最初から付属しているので、追加購入しなくても良いという点も大きいですね。
いいね持ちを上手く操作できるようになったら、対策や研究はプロコンで、といったことも可能です。
自分がしっくりくるほうで遊ぶのが一番ですが、個人的にはいいね持ちをオススメします。
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