『SHEROK's Case ;Recollection』レビュー|記憶を失った主人公が探偵と事件の真相に迫る!サクッと遊べる分岐型推理アドベンチャー

「目覚めたのは、見知らぬ探偵事務所。自分が誰なのかも、思い出せない。」
『SHEROK's Case ;Recollection』は、サクッと遊べるカジュアルな推理アドベンチャーです。ルート分岐もあるので、複数のエンディングを楽しみましょう。
記憶を失った主人公は、探偵・屋処 紗禄(ヤカ シャロク)と会話を重ねながら、巻き込まれた事件の全貌を解き明かし、失われた記憶をたどっていきます。Live2Dで描かれたキャラクターがいきいきと動き、会話のたびに表情が変わる。その豊かな表現に、気づけば物語の世界へすっかり引き込まれていました。
皆さん、「記憶を失った主人公が探偵と真相に迫る」分岐型推理アドベンチャー、気になりませんか?
今回ご紹介する『SHEROK's Case ;Recollection』は、Gamitive Of Miya・MITANI WATARUが開発し、GAMITIVEが販売する推理アドベンチャーです。
PC(Steam)向けに2026年4月27日から配信中で、体験版も用意されています。日本語にも対応しています!
『SHEROK's Case ;Recollection』とは?
『SHEROK's Case ;Recollection』は、プレイヤーの選択によって捜査の行方と真実の受け止め方が変わる、分岐型の推理アドベンチャーです。
主人公が目を覚ますのは、見知らぬ探偵事務所。自分が何者なのかも思い出せない主人公のそばには、なぜか自分のことを知っているらしい探偵の姿がありました。
その探偵こそ、警察から依頼を受ける私立探偵・屋処 紗禄。法医学や心理学に精通した彼女と会話を重ねながら、証拠と証言をつなぎ合わせて事件の真相に迫っていきます。
プレイ時間の目安は1ルート2〜4時間、すべてのルートを遊び尽くす場合は5時間以上です。選択や読む速度によって変わりますが、数時間かけてじっくり物語を楽しめるボリュームになっています。
記憶を失って探偵事務所で目覚めるという導入に、一気に引き込まれました!
ゲームシステム1:紗禄との会話で、事件の真相と失われた記憶に迫る

まずは物語の進め方です。
主人公は記憶を失っており、屋処 紗禄と会話することで、巻き込まれた事件の全貌を解き明かし、失われた記憶をたどっていきます。一つひとつの会話が、真相へ近づくための手がかりになります。
本作では、証拠そのものは確かなものとして示されます。そのうえで、それをどう解釈するかはプレイヤーに委ねられているのが面白いところです。
論理で考えるか、感情で判断するか。プレイヤー自身の考え方が、事件の結末と真実の見え方を変えていきます。
ゲームシステム2:選択で分かれるルートと複数のエンディング

本作の大きな魅力が、分岐する物語です。
ルート分岐があるので、選択によってさまざまなエンディングにたどり着きます。どの選択がどの結末につながるのか、考えながら進めていく楽しさがあります。
選択を間違えるとバッドエンドになってしまうこともあります。ただ、それもまた物語のひとつの形。どんな結末が待っているのか、ドキドキしながら選択肢を選んでいきます。
事件の全貌を解明し、全てのエンディングへ辿り着くのが本作の目標です。何度も遊ぶことで、少しずつ物語の全体像が見えてきます。
ゲームシステム3:スキップとセーブで、何度でもやり直せる

周回のしやすさにも配慮されています。
一度読んだストーリーをスキップできるのも嬉しいポイントです。別のエンディングを目指すときも、既読部分を飛ばして分岐点まで進められます。
もちろん、セーブを欠かさずしておけば、すぐに選択をやり直せます。バッドエンドになっても、気軽に別の選択を試せるのが嬉しいポイントです。
サクッと遊べるボリュームと、やり直しやすい仕組み。全てのエンディングを目指して、何度でも物語に挑戦したくなります。
一度見たストーリーをスキップできるので、全エンディング回収がはかどります!
『SHEROK's Case ;Recollection』の面白いポイント
面白いポイント1:Live2Dでいきいきと動くキャラクター

最大の魅力は、キャラクターの表現力です。
Live2Dによって、キャラクターがいきいきと動きます。会話に合わせて変わる表情やしぐさが、物語にぐっと奥行きを与えてくれます。
紗禄の何気ない表情の変化に、思わず見入ってしまう。テキストに表情やしぐさが重なることで、キャラクターの感情をより身近に感じられ、愛着が深まっていきました。
面白いポイント2:選択が結末を変える、分岐する物語

物語の分岐も見どころです。
ルート分岐があるので、複数のエンディングを楽しめます。選択によって事件の結末だけでなく、真実の受け止め方まで変わってくるのが面白いところです。
バッドエンドに迷い込んでしまうこともありますが、それもまた物語の一部。さまざまな結末を見るたびに、事件と主人公の記憶への理解が深まっていきます。
面白いポイント3:サクッと遊べて、全エンディングを目指せる

遊びやすさも本作の嬉しいポイントです。
1ルートのプレイ時間は2〜4時間ほど。週末など、まとまった時間にひとつのルートをじっくり楽しむのに向いています。週末にじっくり遊ぶのにも、ちょうどいいボリュームです。
一度見たストーリーのスキップとセーブを活用すれば、全エンディングの回収もスムーズ。事件の全貌を解明し、全てのエンディングへ辿り着きたくなる作品です。
事件の全貌と主人公の記憶、すべてのエンディングで確かめたくなります!
事件の全貌を、あなたの選択で解き明かせ

『SHEROK's Case ;Recollection』は、記憶を失った主人公が探偵・屋処 紗禄と事件の真相に迫る、サクッと遊べる分岐型の推理アドベンチャーでした。
紗禄との会話から明らかになる、事件の真相と主人公の記憶。選択で分かれるルートと複数のエンディング。Live2Dでいきいきと動くキャラクター。何度でも物語に挑みたくなる一本です!
- 「サクッと遊べる推理アドベンチャーを探している」
- 「選択で結末が変わる物語が好き」
- 「表情豊かなキャラクターの物語を楽しみたい」
そんな方は、ぜひ見知らぬ探偵事務所で目を覚ましてみてください。事件の全貌を解明し、全てのエンディングへ辿り着きましょう。
Live2Dの紗禄がとにかく魅力的。物語にどっぷり浸れる作品です!
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