『ハトバース』は、鳩しかいないメタバース空間を楽しむスマホゲームです。
30人が操作するハトが一同に集い、空間をプルップゥと鳴きながら飛び跳ねます。
会話もできませんし、攻撃もできません。ただ移動とジャンプのみ、遊具や家はあるので探索はできます。
ちまたで5分で飽きると言われていますが、なぜか不思議な魅力があって結構遊んでしまった『ハトバース』をご紹介します。
30人しか入れないサーバーへログインゲーム
『ハトバース』の世界は30人のプレイヤーしか入ることができません。(2022年4月13日現在)
そのため時間帯によってはログインゲームをしなければなりません。平和な世界へ入るためには競争があります。
一昔前のオンラインゲームのようで、当時のプレイヤーは懐かしい気持ちに懐かしい気持ちになるでしょう。
空きがでるまで待つか、ひたすら連打して抜けた時にハトバースの世界へ滑り込みましょう。
ハトになってジャンプして鳴く
『ハトバース』の世界へ無事入りこむと、自分はハトになっています。
操作方法は画面左のバーチャルパッドで移動、画面右の眼アイコンで視点移動をします。
そして重要なのが画面右下のジャンプボタンです。ジャンプします。それだけではなくハトが鳴くという効果も。
鳴くからなんだというんだという感じですが、みんなで飛ぶと非常にうるさいです。
世界にはシーソーと廃屋があるので、ジャンプで乗って見たり、廃屋に入ってみたりと楽しみましょう。
シーソーでぶっ飛ぶことも
『ハトバース』の世界で唯一の遊具であるシーソーは非常に楽しく遊べます。
他のプレイヤーが操作するハトと一緒に、シーソーに乗ってタイミングよくジャンプしてみましょう。
ただ、このシーソーは、片方に乗りすぎるとめり込んだり、良く分からない場所へ行ったりします。
プルプルしだす時に接触すると吹っ飛んだりするので、楽しくなるでしょう。
また下から乗ろうとすると、地下深くへと追いやられたりするので盛り上がります。
特定の角度から入ると別の場所へ行くのは某アクションゲームのようですね。
『ハトバース』の面白いポイントとつまらないポイント
『ハトバース』は、ハトのメタバース空間を楽しめるゲームです。
移動とジャンプのみ、会話もないのでのんびり遊べるでしょう。
そんな『ハトバース』の面白いポイントとつまらないポイントをご紹介します。
『ハトバース』の面白いポイント
『ハトバース』の面白いポイントは、何か作品自体が面白いですね。
あとたまに挙動が怪しいところとか、アイディアとか色々あります。
ジャンプしているだけで楽しいので、そこそこ遊べるでしょう。
『ハトバース』のつまらないポイント
『ハトバース』のつまらないポイントは、特にありません。
平和なゲームです。ただハトがうるさい。
ハトしかいない平和な世界を体験せよ
『ハトバース』は、公式のムービーすら面白い作品です。見て欲しい。
30人のサーバーに入り込み、ジャンプでぴょんぴょん跳ねながら鳴いているだけで楽しめます。
みんなでシーソーに乗ったり、そこら辺を散策したりとのんびりしましょう。
イベントやアップデートもされるようなので、今から遊んでおくと驚きの変化があるかもしれませんよ。