『Draw Climber(ドロークライマー)』は、描いた線が足となり、キャラクターがゴールを目指すミニゲームです。
自分がどんな足を書いてあげるかで、速度や登りやすさが変わるのが面白く、いろんな線を引きたくなります。
ステージの途中で引き直して足を変えることができるので、いかに早くゴールできるか工夫すると楽しい作品です。
足を描くという斬新なゲーム性とサクッと遊べる手軽さが魅力の『Draw Climber(ドロークライマー)』をご紹介します。
線を書いて足を作ってあげよう
『Draw Climber(ドロークライマー)』では、レースが始まる前に画面下部の場所に線を引く必要があります。
下の枠の中ならどんな線を引いてもいいので、まっすぐの線やカクカクした線、ぐるぐるを書いてみるなど色々してみましょう。
何かしら書くと、四角いキャラクターの足となって走り出します。
どのような線を書いたかで、速度が違いますし崖を登れるかどうかも変わっていきます。
書いた線が長すぎて引っかかってしまうときは、書き直すことでレース中でも変わってくれるのは良いところ。
立ちふさがる壁など、さまざまなコースに適応する足を用意してクリアしましょう。
一筋縄ではいかないステージ
ステージの長手はギザギザの壁など、さまざまな障害物が登場します。
まっすぐの線を書くだけでは引っかからず落ちてしまって先へ進めなくなることも。
引っかかるようなフック付きの線を引いたり波のようにしてみたりと創意工夫が楽しい作品です。
NPCが登場するステージでは、NPCに先にゴールされてしまうとクリアになりません。
そのためどんな線を引き、障害物を快適に超えられる足を用意するかで勝負が決まります。
戦略を考えて線を引き、レースに勝利しましょう。
残sンなゲーム性が楽しい
『Draw Climber(ドロークライマー)』は、線を引いて足を作るという斬新なゲーム性が楽しい作品です。
線を引くとぐるぐると回りだし、キャラクターが進んでいく姿は楽しくなります。
まっすぐ引くだけでも楽しいのですが、遊んでいるとめちゃくちゃなものを引いて勝てるかどうか試してみたりとハチャメチャになります。
へんてこな線を引いてもよし、勝てそうな線を引いてもよしな斬新な作品です。