「Identity V(アイデンティティファイブ)」は、サバイバー4人とハンター1人に分かれて遊ぶ非対称対戦ゲームです。
デッドバイデイライトのスマホ版といっても良いくらい出来の良い作品で、ストーリーなど独自の要素を取り入れています。
ストーリーを追いながらハンターとサバイバーの操作を学べるので、いきなりゲームに放り込まれ操作がわからないということもありません。
サバイバーとハンターも人形チックなデザインなため、グロテスクな表現が苦手な人も安心です。
探偵オルフェウスとなって謎を解明するストーリー
「Identity V」は、ゲーム開始後すぐに対戦するというだけのゲームではありません。
物語に秘められた謎を解くというメインストーリーが存在します。
屋敷で手紙や本棚など調べていくうち、サバイバーやハンターの存在を知ります。
探偵オルフェウスが持つプロファイリング能力を使って事件を追体験する、というストーリーです。
サバイバーやハンターで遊んでいくうちに、プロファイルが埋まっていくので遊べば遊ぶほどシナリオが明らかになっていきます。
ただ対戦していくだけだと飽きる場合があります。しかしストーリーがあるのでどんどん遊んで先へ進めたくなります。
逃げる側サバイバー
サバイバーは、4人で協力してハンターから逃げ切るのが目的です。
フィールドに点在する暗号を解読し、ゲートに電源を入れて脱出すると勝利となります。
ハンターから逃げつつ暗号を解読するのは至難の技で、上手く逃げないとあっという間に捕まってしまうことも。
障害物を利用して気絶させる、小窓から移動しハンターから逃げ切るなど、工夫していきましょう。
また何人ものサバイバーは、キャラクターごとに固有の能力を所持しています。
医者であれば仲間プレイヤーの回復が早いなど、特性を理解して遊ぶとより楽しくなります。
追う側ハンター
サバイバーを執拗に追いかけて、全滅させるのがハンターです。
サバイバーに攻撃し、ダウンさせてロケットチェアに設置していきます。
ロケットチェアに座らせると一定時間で飛んでいき、飛んでいったサバイバーは敗者となります。
飛んでいくまでに救出される可能性もあるので、油断ができません。
暗号を解いている場所がわかるので、如何にしてサバイバーを捕まえるのか考えるのが楽しくなっていきます。
ハンターにも特殊能力が備わっているので、活用すると勝利に近づけるでしょう。
グロテスクではないのが嬉しい
「デッドバイデイライト」は面白そうだけどグロいからちょっと・・・。
なんて私のような人に本作はおすすめできます。
ホラー要素はありますが、サバイバーを串刺しにしたりはしません。
ロケットチェアというちょっと笑える椅子に座らせて飛ばすだけなので、グロテスクな要素はほぼありません。
またハンター、サバイバーともに人形のようなデザインなのも怖さを軽減しています。
ハンターの武器にいたっては刃物ではなく何故かサメなので、ここも少し笑えます。
気軽に安心して遊べる非対称対戦ゲーム
「Identity V」は、スマホで手軽に非対称対戦ゲームが遊べてしまいます。
サバイバー側は、隠れながら脱出を目指すドキドキ感を。
ハンター側は、如何にして捕まえるか考える追い立てる側の気持ちが味わえます。
グロテスクな要素はそこまでないので、誰でも遊べるのも魅力的。
本作は、宇宙を舞台にした壮大なSFストーリーと戦略性の高いターン制コマンドバトルを融合させた注目のRPGです。「秘技」や「弱点撃破」、「必殺技」を駆使して爽快な戦闘を繰り広げることができ、予測不可能なランダムイベントが発生する「模擬宇宙」モードでは、さらに深い戦略性を体験できます。
多彩で魅力的なキャラクターたちは、豪華声優陣による感情豊かな演技によって彩られ没入感を高めてくれます。
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戦闘は絶妙なバランスで設計されているコマンドバトルで誰もが熱中して楽しめる!
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