E3 2018で発表されたニンテンドースイッチ向け最新作「ファイアーエムブレム 風花雪月」。
家庭用としては、「暁の女神」以来となる新作です。プロモーションビデオを見てみると、今までとは少し違う点にも気付かされます。
1対1で戦っているというよりかは、より戦争という部分を大きくしたようにも見受けられます。
またタイトルとなっている風花雪月の意味も気になりますね。
PVから新たなシステムの考察と風花雪月の意味を調べてみました。
より戦争(ウォーシミュレーション)らしくなった風花雪月
PVを見ていて気付いたのは、戦闘に兵士がついてきていること。
移動や弓での攻撃シーンでも兵士達が一緒に動くので、今までよりも戦争という部分に注目できます。
コマンドに「布陣」というものがあるので、陣形によってキャラクターの能力に変化がありそうです。
「ファイアーエムブレム Echoes」にあった戦技も使用できるので、育成にも期待が持てます。
今までよりできることが多いので、歯ごたえのあるシミュレーションが楽しめそうです。
今回の主人公(マイユニット)は「先生」
PV中、主人公は先生と呼ばれているシーンがあります。
またエーデルガルドの鍛錬で剣術と斧術を選ぶ選択肢の存在も。
主人公は、主要キャラクター達を鍛え上げながらストーリーを進めることとなりそうですね。
現在公開されているキャラクターは、エーデルガルド、ディミトリ、クロードの3人。
この3人を育成していくことになると予想できますね。
プレイヤーによって個性的な性能のキャラクターが育成できそうで楽しみです。
風花雪月の意味は?
風花雪月(ふうかせつげつ)は、自然や情緒を意味する言葉。
PVを見ただけでもニンテンドースイッチの性能を駆使した風景が綺麗です。
また1年を通した言葉なので、春夏秋冬と景色の移り変わりを戦場で知ることになるのではと予想できます。
プレイヤーが先生ということから1年でキャラクターを鍛え上げるのかもしれませんね。
意味深なサブタイトルです。
四季の季節ごとの美しい自然の風景。
または、それらの風景を鑑賞して、詩歌を作ったりする風流な生活のこと。
冬の雪、秋の月、夏の風、春の花ということから。
引用元:四文字熟語オンライン
久々の家庭用ファイアーエムブレムが楽しみ
Wii以来の家庭用向けファイアーエムブレムなので、非常に楽しみです。
PVを見ただけでもグラフィックの美しさや新たな育成システム、戦略性の高さなどが伺えます。
まだ発表されたばかりで情報の少ない作品ですが、次回のニンテンドーダイレクトがもう楽しみでたまりません。
本作は、宇宙を舞台にした壮大なSFストーリーと戦略性の高いターン制コマンドバトルを融合させた注目のRPGです。「秘技」や「弱点撃破」、「必殺技」を駆使して爽快な戦闘を繰り広げることができ、予測不可能なランダムイベントが発生する「模擬宇宙」モードでは、さらに深い戦略性を体験できます。
多彩で魅力的なキャラクターたちは、豪華声優陣による感情豊かな演技によって彩られ没入感を高めてくれます。
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