『クローズ×WORST TOP OF CROWS』レビュー タイプ相性×配置で勝ち筋を作るケンカが熱い育成ゲーム

『クローズ×WORST TOP OF CROWS』は、『クローズ』『WORST』の“戸亜留市”を舞台に、推しを育てて拳で頂点を目指す育成シミュレーションです。
本作は、特訓でキャラを仕上げ、その成果をチーム編成と“ケンカ”のバトルで試すのが醍醐味です。
好きなキャラを主役にしながら、タイプ相性と配置で勝ち筋を作れるので、原作ファンはもちろん、育成ゲー好きにも刺さりやすい一本。
本記事では、『クローズ×WORST TOP OF CROWS』の特徴と魅力、面白いポイントをまとめて紹介します
『クローズ×WORST TOP OF CROWS』とは?

『クローズ×WORST TOP OF CROWS』は、不良漫画の金字塔『クローズ』と『WORST』シリーズを題材にしたスマホ向け育成シミュレーションです。
舞台は戸亜留市。原作キャラクターたちを集めて育て、自分のチームを作り、拳で頂点を目指していきます。
本作の軸は「特訓で育成 → 編成 → 喧嘩(バトル)」の流れ。キャラクターには「体・力・技」のタイプがあり、三すくみの相性を意識してチームを組むのがポイントになります。
原作ファンほどニヤッとできるし、育成ゲー好きにも刺さるタイプです!
ゲームシステム1:特訓でキャラを仕上げる育成パート

本作の中心は「特訓」でキャラクターを育てる育成パートです。
育成はすごろく形式で進行し、盤面上で行動を選ぶたびにトレーニングやイベントが発生して能力が伸びていきます。
どの行動を優先するかで仕上がりが変わるため、同じキャラでも「火力寄りにする」「安定重視にする」など育成方針を作るのが面白さです。
育てた結果はそのまま編成とバトルに直結するので、特訓を重ねるほどチームが強くなり、成長の手応えを回収しやすいゲームシステムになっています。
ゲームシステム2:チーム編成と“ケンカ”のバトル

特訓で育てたキャラクターは、チームに編成して“ケンカ”のバトルへ出撃します。
バトルの前に重要になるのが「誰を入れるか」と「どう並べるか」。キャラにはタイプ(体・力・技)があり、相性の有利不利を意識して編成を組むことで勝率が大きく変わります。
戦闘はチーム同士がぶつかり合う形で進み、スキルの発動や役割の噛み合わせが勝敗を左右します。
単純にレア度や数値が高いキャラを並べるだけではなく、相手の編成を見て有利を取りにいく読み合いが生まれるのがポイント。
育成で作った“自分の理想のチーム”を、そのまま実戦で試せる気持ちよさがあります。
ゲームシステム3:キャラ収集と強化で“戦力の伸び”を作る

本作は育成(特訓)だけで完結せず、「キャラを集める → 強化して土台を作る → 特訓で仕上げる」という二段構えで戦力を伸ばしていけます。
新しいキャラを手に入れるたびに、編成の選択肢が増え、相性や役割の組み合わせも広がるのがポイントです。
さらに、強化面ではレベルアップなどの基本的な育成要素が用意されているため、「まず全体の戦力を底上げする」「推しを重点的に伸ばす」といった育て方もできます。
特訓で尖らせる前に、強化で“土台”を整えられるので、序盤から成長を実感しやすいシステムになっています。
やることはシンプルなのに、手を入れた分だけ結果が変わるので、育成ゲー好きほどハマりやすい作品です!
『クローズ×WORST TOP OF CROWS』の面白いポイント
面白いポイント1:育成がメインだから“推し”に投資しやすい

本作は「強いキャラを揃える」よりも、「好きなキャラを仕上げる」こと自体が遊びになります。
特訓で伸ばした分がそのまま戦力になり、育成の選択も結果に反映されるので、推しに時間を使ったぶんだけ手応えが返ってくるんですよね。
しかも育成→編成→バトルが一直線につながっているので、「育てた推しをチームに入れて試す」「負けたら育成方針を変えてもう一回作る」といった再挑戦が気軽にできるのも魅力。
推しを主役にしながら、ちゃんと勝ちを狙えるのが面白いポイントです。
面白いポイント2:タイプ相性×配置で、読み合いが生まれる

本作のバトルは、キャラのタイプ相性を意識するだけで結果がガラッと変わります。
だからこそ「この相手には誰を当てるか」「どの順番でぶつけるか」を考える余地が生まれて、編成の段階から勝負が始まっている感覚があるんですよね。
単純に強いキャラを並べるだけでは安定しにくく、相性と役割を噛み合わせて勝ち筋を作るのがコツです。
育成で仕上げたキャラが、配置ひとつで“活きる瞬間”があるのが面白さです。
面白いポイント3:原作キャラが多く、知らなくても追いやすい

『クローズ』『WORST』の魅力って、強さだけじゃなくて「キャラの濃さ」なんですよね。本作は登場キャラの幅が広く、推しを探す楽しさがあります。
原作を読み込んでいる人なら「この組み合わせ熱い!」ができますし、名前を知っている程度でも「この人カッコいいな」から入っていけるのが良いところです。
さらに、キャラを集めるほど編成の選択肢が増えていくので、原作の知識がなくても“手持ちの中で強いチームを作る”遊びが成立します。
まずは気になったキャラから育てていけば自然に世界観に馴染めるので、入り口が広いのも面白いポイントです。
育成ゲーとしての手応えと、クローズ/WORSTの空気感がちゃんと噛み合っている素晴らしい作品です!
育てた拳が、そのまま誇りになる。戸亜留市で“推し”を最強にする

『クローズ×WORST TOP OF CROWS』の魅力は、好きなキャラを“集めて終わり”にしないところです。
特訓でコツコツ仕上げた分だけ強くなり、その成果をチーム編成とケンカのバトルで試せる。育成の手応えが、そのまま勝ち筋と達成感につながります。
タイプ相性と配置を考えるほど、バトルはただの数値勝負になりにくくなります。
推しを主役にしながら、勝つための工夫もできる。だからこそ「育てた拳が誇りになる」という感覚がちゃんと残るんですよね。
原作を知っている人はもちろん、知らなくても“気になるキャラ”から始めて大丈夫。戸亜留市の空気を浴びながら、自分だけのチームを作って、頂点を目指す。育成ゲーとしても原作ものとしても、じわっとハマる一本です。
本作は、強さの見せ方が「ガチャで当てた」じゃなくて、「ちゃんと育てた」に寄っているのが好きです!



