『ファイアーエムブレム エンゲージ』は、錬成屋で武器の強化と進化ができます。
序盤から存在する武器を強化しておくことで、有利に戦えます。そして撃破しやすくなればレベルアップもしやすいでしょう。
序盤は晶石が少ないので、どの武器から進化していくかも迷いどころ。
そんな人のために『ファイアーエムブレム エンゲージ』で、序盤から作ると有利なおすすめ武器をご紹介します。
【おすすめ錬成】手槍や手斧
最初におすすめするのは、1～2マス攻撃できる手槍や手斧です。
攻撃力と命中が低いのですが、味方の援護攻撃や弓・魔法で攻撃されたときに反撃できます。
錬成で強化して、+1にするだけでも威力が1、命中が5上がります。余裕があれば＋2か+3まで上げておきましょう。
もちろん槍や斧のキャラクターをメインで使っている場合に限ります。
【おすすめ錬成】キルソードやキラーボウなどの必殺武器
次におすすめするのが序盤から終盤まで使える必殺が高いシリーズです。
てつの剣・てつの槍・てつの斧・てつの弓から錬成で進化できます。
てつの武器から命中と威力は下がってしまいますが、必殺の初期値が30となっています。必殺が発動するとダメージが3倍となるので超強力です。
低い威力は錬成強化で上げられますし、必殺の数値が最大40まで上がります。
発動すれば多くの敵を鎮めることでしょう。
>【おすすめ錬成】倭刀
倭刀は、キルシリーズのように会心が高い剣です。
はがねの剣から錬成進化させることが可能で、こちらも超強力な武器です。
攻撃力6、必殺20と攻撃面が心もとないものの、命中90、重さ7という魅力的な性能を持ちます。
重さが軽ければ2回攻撃しやすいですし、速さにマイナスを受けないので攻撃を回避しやすくなります。
回避型のラピスやカゲツに倭刀、防御力が高く生存能力が高いディアマンドにはキルソードなど使い分けましょう。
もちろんこちらも強化することで、攻撃力と必殺の数値を上げられます。
【おすすめ錬成】アーマーキラー
アーマーキラーは、てつの剣から錬成進化させることができる武器です。
本作はアーマー系の敵が非常に多く登場します。アーマーナイトとジェネラルだけではなく、馬に乗ったグレートナイトも重装系の敵です。
中盤以降は魔法が使えるキャラクターが揃いますが、序盤は少なく押し寄せる重装の敵に困ることもあるでしょう。
そこで重装特攻のアーマーキラーを2人以上に装備させておきましょう。サクサク切れます。
1本はストーリー中で手に入るので、もう1本作っておくと安心です。
終盤も使えるので強化しておきましょう。
【おすすめ錬成】長弓
長弓は、2～3マス攻撃が可能な弓です。弓を使うクラスなら必ず持っておきましょう。
はがねの弓から進化させることが可能で、攻撃力がやや低めです。
しかし3マス攻撃ができるメリットは多く、味方と敵が密集しているステージでは効率よく援護攻撃できます。
余裕があるときに錬成強化し、最大強化である＋5までいけば最後まで活躍してくれるでしょう。
弓を使うキャラクターが仲間にいるのなら必ず所持しておきたい武器です。
【おすすめ錬成】エルウインド
エルウインドはウインドから錬成進化できる魔導書です。
ウインド系の魔導書は、攻撃力が低めですが飛行特攻を持っています。
飛行型の敵が大挙してくるステージでは、弓キャラクターだけではサクサクと撃破できません。
そこでエルウインドを所持しておくことで、飛行ユニットをしばき回せます。
魔道士系のキャラクターに持たせておくと便利な魔導書です。
紋章刻印と合わせて最強の武器を作り出せ！
『ファイアーエムブレム エンゲージ』は、錬成強化や進化することで強力な武器を作り出せます。
錬成屋では、さらに紋章刻印で紋章士の力を武器に付与できます。武器の必殺値を上げる、重さを軽くするなどさらなるカスタマイズが可能です。
さまざまな武器を作り出して使用し、こんな能力が欲しいということがあれば紋章刻印でさらに強力にしちゃいましょう！
