『GameSir VX2』は、左手ゲーミングキーボードとゲーミングマウスがセットになった製品です。
今からFPSを始めるという人はもちろん、新しいゲーミングキーボードを探しているという人も必見。
左手ゲーミングキーボードは、FPSの操作を快適にストレス無しで長時間遊ぶのにぴったりです。
マウスは軽量化されており、ストレス無く使用できます。もちろんどちらも光るぞ。
PCだけではなくコンシューマーで使用できるゲーミングデバイス『GameSir VX2』をご紹介します。
FPSでの操作しやすさが格段に上がる左手用キーボード
ゲーミングキーボードは、ゲームを快適に遊ぶ満足感を十二分に得られるアイテムです。
『GameSir VX2』の左手用ゲーミングキーボードは、FPSにおいて重要な要素のひとつであるキー操作を快適にしてくれます。
通常のキーボードだと、間違ってよけいなキーを押してしまったり、押しが悪く押せていなかったりしてしまうことも。
複数のキーを押したときに発生する誤入力の発生を防いでくれるアンチゴーストキーも搭載されているので、撃ち合いの最中のミスを未然に防いでくれます。
デバイス自体に傾斜があるので、キーを押しやすく疲れにくい構造になっているのも特徴。FPSをぶっ続けで遊ぶ人にもピッタリ。
アルミニウム合金カバーで覆われているので、手首を置いたときにひんやりとするのも手首に熱がこもらないので嬉しい仕様です。
また左手用デバイスは、ワイヤレスでの接続となり付属の接続機をPCに刺し、認識させて使います。
最初から付属しているUSB Type-C ケーブルは短いので、充電しながら長時間遊びたいという人は、長いケーブルを一緒に購入しておきましょう。
DPI設定を簡単に変えられる超軽量ゲーミングマウス
『GameSir VX2』は、左手用デバイスがメインでマウスはおまけ程度なのかな？ と思いましたが実はそうではありません。
69グラムという圧倒的な軽さでできており、操作したときの手首の疲れを軽減してくれます。
マウスを使用して左右に視点を動かしてみると、抵抗感が優しいので激しい視点移動も難なくこなせることでしょう。
有線マウスとなっていますが、ケーブルも軽量でふんわりしたものとなっており、ひっかかりを感じることもありません。
またマウスの動く速さが変わるDPI設定が簡単に変えられるのもポイント。
マウスの真ん中のボタンを押すことで、簡単にDPIを変えることが可能です。
『APEX』であれば訓練場で練習中にマウスの設定ソフトを開いて変えて戻るということは必要なく、ぽちっとボタンを押すだけで変えられます。
自分にあった速度を見つけることで勝利できる確率も上がっていくでしょう。
カラフルなバックライトで楽しめる
ゲーミングデバイスといえばカラフルに光るというイメージをお持ちの方も多いはず。
もちろん『GameSir VX2』も光りますし、色の設定が可能です。
最初は虹色のように各キーにさまざまな色が設定されていますが、他の色に変えることできます。
［FN］キーと［5］キーを同時押しすることで、赤一色や青一色など多彩なバリエーションが用意されているので楽しくなります。
自分の好きな色を設定することでゲームのやる気も上がるはず。テーマカラーは大事ですよね。
またバックライトが邪魔という人は消せますし、［FN］キーと［6］キーを同時押しすることで明るさを変えることができます。
キーボードのバックライトを変更して自分好みの色にしましょう。
ジョイスティック搭載で選べる操作
『GameSir VX2』の左手用ゲーミングキーボードの特徴として、ジョイスティックの存在があります。
［FN］キーと［4］キーを同時押しすることで有効になり、WASD操作がジョイスティックで可能になります。
ゲームによっては、ジョイスティック操作を上手く使うことによって快適に遊べそうです。
またもう1つの特徴は、家庭用ゲーム機にも接続可能ということ。
PS4、PS4 Pro、Xbox One X、Xbox One SNintendo Switch、Nintendo Switch Liteと多くのゲーム機に接続できる点にも注目です。
ゲーミングデバイス入門にぴったりな製品
『GameSir VX2』は、ゲーミングデバイス入門にぴったりな製品です。
Amazonで15,999円（2020年8月11日現在）と、買うには勇気がいる値段かもしれません。
しかし左手用ゲーミングデバイスの良いものだとこれくらいの価格ですし、本製品にはマウスもセットとなっています。
FPSを遊んでひとつ上のゲーミングデバイスが欲しい。『GameSir VX2』は、そんなときにオススメの製品です。
きっとゲームであなたを勝利に導いてくれることでしょう。
※GameSir様に製品を提供していただいてのレビューとなります。
