『パルワールド』は、パル（モンスター）を働かせていると病気になります。
働かせすぎてストレスを抱えると、胃潰瘍や鬱病（うつ病）といったマイナスステータスが付きます。現代の闇を感じます。
もちろんパルを入れ替えてしまえばいいのですが、良心が痛みますよね？
今回は、パルの病気を治す方法と必要な素材の入手方法をご紹介します。
中世の製薬台を作ろう！
パル（モンスター）の病気を治すには薬を作る必要があります。
薬を作るためには、専用の作業台「中世の製薬台」を建築する必要があります。
プレイヤーレベル12でレシピを解放できるので上げていきましょう。
「中世の製薬台」に必要な素材は、木材30本、釘5本、パルジウムの欠片10個です。
釘は鋼鉄のインゴットが必要となる点だけ注意が必要です。
パルを治す薬の作り方
「中世の製薬台」を建築したら、あとは調べて薬を調合するだけです。
病気によって対応している薬が違う点にだけ注意しましょう。
風邪やねんざは「低品質の医薬品」、胃潰瘍や骨折は「医薬品」です。
衰弱や鬱病（うつ病）は、「高級な医薬品」が必要となります。
パルが病気になった場合、どの薬を作ればいいか覚えておきましょう。
必要素材「骨」の入手方法
「医薬品」と「高級医薬品」を作るために素材「骨」が必要です。
骨は、特定のパルを撃破するか捕まえることで入手できます。
「ウリボウ」と「タマモ」が骨をドロップするので集めておきましょう。
パルは急に病気になるので、いくつか集めておくと、あとで困りません。
「ウリボウ」と「タマモ」は、上記エリアで良く出現します。
必要素材「角」の入手方法
全ての医薬品の必要素材に「角」が入っています。
角は、広範囲に出現する「ツノガミ」がドロップするので集めやすい素材です。
見かけたら倒すか捕獲して集めておきましょう。
パルへ薬を与える方法
病気を治すための薬を使ってもあげる方法がわからない！
そんな人もいるでしょう。私も最初はわかりませんでした。
まず薬を与えたいパルを手持ちに入れ、その場に出します。
その後、パル指示メニューを出して「エサをあげる」を選び、薬を与えましょう。
パル指示メニューの出し方は、キーボードであれば「4キー」、コントローラーであれば「右スティック押し込み」です。
パルには健康で活き活きと働いてもらおう！
『パルワールド』は、パルに働いてもらわないと拠点が稼働しません。
ブラック企業のように働かせる、適度に癒やしを入れてホワイト企業のようにする、プレイヤー次第です。
パルの健康を保つためにも薬の素材を一定まで集めておき、すぐに回復できるようにしておきましょう！
