「アズールレーン（アズレン）」でリセマラをする場合、当たりキャラクターが気になります。
そこで現在、建造で入手できるSSRキャラクターの中から入手すべきキャラクターを理由を付けて紹介します。
※ウォースパイトは入手次第追記いたします。
リセマラ大当たりキャラ（SSランク）
大当たりとなるキャラクターが当たったらすぐにゲームを始めて構いません。
非常に強力なキャラクターなので、SSR突破用の試作型ブリMKII（金ブリ）を使用しても良いくらいです。
育てていけば現状ずっと使っていけるキャラクターです。
エンタープライズ（空母）
エンタープライズは、最強と言ってもいいほど攻撃性能が高い空母です。
演習（他のプレイヤーとの対戦）で、相手にした方なら分かりますが、航空攻撃を受けると吹き飛びます。
その理由はスキル「LuckyE」の効果。
確率で発動し、攻撃力を2倍にするという破格の効果で、一定時間全ての攻撃を回避できるステルス状態になります
スキルレベルを上げると発動確率も上がっていきます。
エンタープライズを入手した場合は、レベルを上げて金ブリで突破、戦術教室で教科書を使いスキルレベルを上げていきましょう。
フッド（巡洋戦艦）
エンタープライズが最強の空母なら、フッドは最強の巡洋戦艦です。
フッドが所持しているスキルが強力で、「グロリーオブロイヤル」は、主砲攻撃時に確率で発動するスキル。
その内容は、特殊弾幕を発動しつつ、8秒間主力艦隊の装填値を大幅に上げるというものです。
もちろん強化することで発動確率が上がり、味方の装填値もさらにアップするようになる強力なものに。
ボイスが付いていないのが残念ですが、実装予定があるので期待して待ちましょう。
こちらも金ブリを使うに値するキャラクターですので、手に入れた場合は鍛えて間違いない強さです。
リセマラ当たりキャラ（Sランク）
こちらは、エンタープライズとフッドのように飛び抜けてはいませんが、強力なキャラクター達です。
リセマラをそこまで頑張るのはしんどいという方は以下のキャラクターを入手したら始めて構いません。
序盤から頼りになるので、安定して使っていけるでしょう。
イラストリアス（空母）
イラストリアスは、重装甲の硬い空母です。
スキル「装甲空母」も特徴的で、航空攻撃後、前衛にイラストリアス自身の耐久の数％のシールドを張るというもの。
中盤以降は激しい弾幕を避けきれず、いかにダメージを減らすかが大事になるので、発動すると嬉しいスキルです。
スキルレベルを上げることで、シールドはより硬くなるので安定を求めるために教科書を使っていきましょう。
ベルファスト（軽巡）
ベルファストは、攻守に優れたキャラクターです。
スキル「榴弾強化」は、その名の通り榴弾のダメージがアップ、そして炎上発生率が高くなります。
「煙幕散布・軽巡」は、一定時間で煙幕を出し、敵の攻撃を回避する確率を大幅に向上します。
また空襲ダメージも下げる優秀なスキルとなっています。
限界突破することで、全弾発射を覚える隙のないスキル構成です。
高雄（重巡）
高雄は、圧倒的な攻撃力を持つ重巡です。
スキル「集中攻撃」は、確率で主砲の攻撃を一度だけ2倍にします。
また面白いスキルが「次発装填」で、魚雷発射時に一定の確率で、2回発射します。
強力な魚雷を装備して、スキルが発動すれば大量の魚雷が相手を襲います。
近距離で使えば、ボスを一瞬で溶かすほどの大ダメージを与えることが可能です。
プリンツ・オイゲン（重巡）
プリンツ・オイゲンは、防御に優れた重巡です。
スキル「破られぬ盾」は、その名の通り硬いシールドを張ってくれます。
敵弾を数回無効化する回転盾を3枚も張るので、前衛の味方全体を護ることができます。
また初回ログインボーナスの8日目でも入手可能なので、1度目の限界突破が簡単なのも魅力。
1度、限界突破をしてしまえば、スキル「全弾発射-アドミラル・ヒッパー級I」を覚えるので攻撃も万全です。
サンディエゴ（軽巡）
サンディエゴは、対空射撃に優れたキャラクターです。
ステータスを見ると、圧倒的な防空値で、敵の航空攻撃を撃ち落とします。
スキル「私がNo.1！」は、対空射撃時に確率で、全艦の対空値を底上げします。
航空攻撃が主軸となっている敵の場合は、入れておくと有効な対策手段として活躍間違いなしです。
また小型艦建造で、何故か出現しやすいので限界突破しやすいのも魅力です。
気に入ったキャラで始めよう
リセマラで強力なキャラを入手するのもいいのですが、どうせなら気に入ったもので始めましょう。
可愛いキャラクターが多いゲームなので、見た目が良く強いものを選べば長く楽しめます。
強いものが欲しければエンタープライズかフッドを、見た目が気に入ったものがあれば、そのキャラを目指してリセマラを行いましょう。
メンタルキューブは手に入れやすいものなので、さっさとゲームを始めてしまうのもアリです。
